奥会津牛が泣いているぞ?という感想
(小並感)
本日は旗日、晴れの特異日
(たしか)
柳津町で開催された柳津肉フェスに家族で行ってきました
会津地鶏や豚肉、馬肉、羊肉と肉がたくさんという謳い文句でした
昼過ぎに参りましたところ黒山の人集りでした
並んでいる間にあちこちで品切が続出しまして、残念ながらろくに肉も食べられませんでした
上の子がチョコバナナののぼりを見て食べたがり、列に並んで待っていましたが列はなかなか進まず、やがて仕込みのため一時休業と宣言されました
小一時間が経ち、チョコバナナ屋製造再開の動きを見て早速列が出来て、私らもそれに乗っかったのですがなかなか販売宣言しません
列の人たちから「並び(待ち)疲れた」などとの感嘆が漏れだし、前にいた余所の子供らもしゃがみ出してしまいました
並び出してから1時間くらい経っただろうあたりで、ようやく販売再開の知らせが届きました
店の親父「1人1本ねー」
親父よ、生産性って言葉、調べてくれないか?
別の露店ではチュロスにハエが付いていたり、焼きそばの露店のおばちゃんの言葉遣いがあんまりだったりで不満もそこそこありましたが、やはりこういう企画をやってくれるだけでありがたいのだと思い直しました
少々高くても、まあこういう場だからと多少目をつぶっていろいろ買ってました
しかし店員が待ち客に「番号◯◯番でお待ちのお客様ー と何度呼び掛けても、タイミングよく畳み掛けるように特設ステージから大音量の変な弾き語りが飛んできてかき消されて、待ち客は迷惑してました
あとついでに言うと「クロストゥーユー」はしんみりしてるからいいのに、あんな変なアレンジで歌いやがって
牛肉食べたかったなあ
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