…正午まで、アルバイト。
帰宅後、DVDでドノヴァン・マーシュ監督のイギリス映画「ハンターキラー 潜航せよ」を観ました。
その後、自由が丘のTSUTAYAへ行く。
今日も寒かった。
☆「ハンターキラー 潜航せよ」(2018)監督 ドノヴァン・マーシュ 出演 ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン、リンダ・カーデリーニ、ミカエル・ニクヴィスト、マイケル・トルッコ、テイラー・ジョン・スミス、キャロライン・グッドオール、コスモ・ジャービス、トビー・スティーヴンス、ゼイン・ホルツ、シェーン・テイラー
ロシア近海で一隻のアメリカ海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・クロス艦長率いる攻撃型原潜 “ ハンターキラー ” は、捜索に向かった先で無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。
同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。
未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなくゼロに近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。
グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが……。世界の運命は一隻の潜水艦に託された……。
タイトルの「ハンターキラー」っつうのは潜水艦の名前ではなくて、“ 攻撃型原子力潜水艦 ” 一般を指してハンターキラーと呼ぶらしいです。
本作に登場するハンターキラーの艦船名は “ アーカンソー号 ” です。
ロシアの国防大臣によるクーデターによって、大統領が拉致され、アメリカとの間に戦争が勃発しそうになる、っつうハナシです。
「潜水艦ものにハズレ無し」と申しますが、本作はホントに面白かったなぁ。ちょっと、漫画チックな展開ではあるのだけれども、ソレはソレでスケールでかいし、わくわくして面白かった。
ジェラルド・バトラー演じる主人公ジョー・クロスのキャラクター、兵学校出身ではなく現場の叩き上げ艦長っつうのが如何にも漫画チックでしょ?(笑)
ドンパチのアクションシーンだけではなく、男同士の信頼関係とか、師弟関係の絆とか、なかなかに少年漫画風の雰囲気満載で良かったンじゃないかい?
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