鉄道開業150年　JR東日本パスの旅

東京都ユース・ホステル協会が企画の
鉄道開業150年JR東日本パスを使用するツァーに参加しました。
コンセプトは
乗る日・歩く日・食べる日３万円３日間遊びつくす！

1日目
10/19（水）
祝★全線復旧　全国屈指の秘境路線『只見線』乗り鉄の日

東京駅八重洲南口に集合
添乗員さんから説明を受けて上越新幹線で越後湯沢へ向かいます。


越後湯沢で上越線に乗り換えます。


土合駅で途中下車



国境の長いトンネル


土合橋まで歩いて折り返します。
土合砂防堰堤(湯吹きの滝)



駅までの帰り道で振り返ると・・・
谷川岳です。


上越線の踏切でトラックが横向きに・・・


故障で止まっている車ではなく・・・
これは軌陸車（線路保守用作業車）というものだそうです。
車道から踏切のところで線路に乗せます。





再び土合駅から上越線下り方面雄電車に乗ります。
土合駅の地下ホームまで462段の階段を下りて行きます





上越線の車窓から（浦佐駅付近）


小出駅に到着
昼食は街中の蕎麦屋で


小出駅の時刻表
只見線は本数少なめ


小出駅では長蛇の列ができていました。
何とか席を確保して約4時間の乗り鉄を体験します。
只見線の車窓




写真の色合いは車両の窓ガラスの性質によるものです。

会津若松駅で6分の接続
快速あいづ6号で郡山へ

郡山駅で解散
有志で一杯やってから新幹線で帰ります



この3日間のツアーの宿泊は何と自宅！
連日、東京と目的地を往復します。
明日は歩く日
長野県の姨捨棚田を散策します。

冒頭の写真は只見線の車窓から
黄色いハンカチ