あの民主党政権を前向きに評価するつもりは毛頭無いが、この演説を聴くと今更ながら野田氏は民主党の良心だったんだろうか、とは思うね。
あのやりとりは今でも覚えているが、あの時の安倍氏の表情は確かに一瞬面食らったような感じだった。
適した例えではないかもしれないが、さしずめあの時の野田首相は大政奉還を決意した徳川慶喜の心境だったんだろうか、と思ったりしている。
あれが歴史を動かした。それは間違いないと思うんだよね。
今回、よく演説を野田氏にしたものだと思う。
他の誰がやっても妙な批判を交えただろうな、と想像する。
■「再戦挑む相手、議場に現れず」=故安倍氏追悼演説で野田元首相
(時事通信社 - 10月25日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7161637
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