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2022年10月24日22:57

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わいせつ目的で子どもに近寄る「グルーミング」罪 法制審が新設案

わいせつ目的で子どもに近寄る「グルーミング」罪 法制審が新設案
朝日新聞社 2022/10/24 18:25
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刑法改正の試案が示された法制審の性犯罪関係部会=2022年10月24日午前、東京・霞が関、田内康介撮影コピーライト 朝日新聞社 刑法改正の試案が示された法制審の性犯罪関係部会=2022年10月24日午前、東京・霞が関、田内康介撮影
 性犯罪をめぐる刑法の規定の見直しを議論している法制審議会(法相の諮問機関)の部会で24日、法改正の試案が示された。強制性交罪の要件見直しや公訴時効延長のほか、新たな罪を設ける案も出ている。

 試案には、子どもの性被害を未然に防ぐ「グルーミング罪」や「撮影罪」の新設も入った。

 わいせつ目的を隠して子どもに近寄るグルーミングは、SNSでやり取りを重ねて偽りの信頼関係を築き、最終的に2人で会うように仕向けるといった行為で、強制性交などの被害に遭う前の対策の必要性が指摘されてきた。

 グルーミング罪の試案では、16歳未満にわいせつ目的で面会を要求すれば1年以下の拘禁か50万円の罰金、実際に面会すれば2年以下の拘禁か100万円以下の罰金とする。

 善意で子どもと接しようとした人が処罰されないよう、面会要求の手段として、威迫し、うそをつく▽拒まれても要求を繰り返す▽金銭を渡す、といった行為を構成要件に入れた。性的な映像を送るよう求める行為も処罰対象とする。
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