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2022年10月21日19:43

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無言歌は続く





 昨日柿を頼まれたので 収穫のため 柿売りはせず 持っていくだけ買ってくれるが 今年は不作なので控えめに持っていく予定 草の集荷や リンゴ付近の草取り


 昼になる 今日もパン CDくらいと書いたが CDより小さかったパン ジャガイモスープ 唐揚げ コロッケ半分ずつ ちょっと休憩 


 頼まれた柿を隣町に配達 帰りに肥料を買いによったが目的の肥料だけなし

 帰宅後ダイゴさんの番組を見てまた草取り 

 暴れん坊将軍とお茶 今日も面白かった 吉宗の時代は悪人が多いね 毎日成敗だ

 夕飯に餃子と焼売ひとつずつ 小皿に煮物ふた種類をおく それにサラダ みんな小皿 ご飯けんちん汁 よく噛んで食べる



 今宵一枚目の音楽は 『ザルツブルク音楽祭100周年記念BOX』

 《CD 49》グスタフ・マーラー(1860-1911)
 1.カンタータ《嘆きの歌》(1898/99年版)
 ソプラノ コントラルト テノール 
 混声合唱と管弦楽のための(詞:グスタフ・マーラー)

 ドロテア・レシュマン(ソプラノ) アンナ・ラーション(コントラルト) ヨハン・ボータ(テノール)
ウィーン国立歌劇場合唱団 (合唱指揮:ヨルン・H.アンドレーセン)

 アルバン・ベルク(1885-1935)
 2.《ルル》組曲

 アンナ・プロハスカ(ソプラノ)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ピエール・ブーレーズ

 録音:2011年7月 ザルツブルク 祝祭大劇場〈ライヴ・レコーディング〉
 ライヴならではの熱気と 明晰さに貫かれた魅力的な演奏


 今宵次の音楽は ベストオブクラシック N響第1966回 定期公演

 「交響曲第1番 ニ長調 D.82」 シューベルト:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット
 「交響曲第6番 ハ長調 D.589」 シューベルト:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット

 ライブ・コンサートだそうだ あんまり聞かない曲だ 

 歌舞伎の「弁慶上使」では弁慶が 一生に一度ちぎった女と巡り合い その時懐胎して生まれた信夫を 主君義経の妻と定めた卿君の身代わりとして討ち 泣きに泣く物語 

 あの弁慶が 一生に一度だけちぎったと云ふ伝説 「勧進帳」にも

 「あら恥ずかしの我が心 一度見えし女さへ」だったかな そのたった一度の契りが
 この長月の二十六夜月待の夜だったらしい 信夫の母の台詞がある

 十八年以前 頃は夜も長月の二十六夜月待の夜 数多泊まりのその中に 二八余りの稚児姿 ・・・ つい暗がりの転び寝に つらや人の足音に 恋人も驚いて起き行く袂を捕ふるを 振り切り急ぎ行く拍子」

 千切れた振袖が証拠だそうだ 弁慶も若き頃は美少年だったか

 二十六夜の月のでは遅い 今宵がその夜だが 日付を跨ぐ


 また飲み鉄でも観るとしよう

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