もし、あと一年しか生きられないとしたら・・・

最近また新幹線に乗ることが多くなりました。移動中は読書。

このあいだ読んだのは、コミカルなタッチで書かれている「生き方」本。

著者は、自分の「死亡日」を一年後に仮設定し、自分に「あと一年しか生きられない」と言い聞かせます。

そして、あと一年しか生きられないのだとしたら、その一年間のあいだに「何をするのか」、または「何をしないのか」を毎日のように自分自身に問いかけ、数々のことを実行する（もちろん「死ぬ」ことは実行しません）という体験記です。

生きているなかで「これを、やってみたいな」と思っていても、忙しさにかまけて後回しにしてしまうことは結構あります。

でも「人生、あと一年しかない」となったら、後回しはできないので・・・「自分のハート(Herz)が本当にやりたいこと」をじゃんじゃんやっちゃおう！というわけです。

読んでいて、気持ちいいですドイツ語が分かる方におススメの本

https://young-germany.jp/2022/10/das-leben-ist-zu-kurz-fur-spater%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%ae%e3%80%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9%e3%80%8d%e6%9c%ac%e3%82%92%e8%aa%ad%e4%ba%86/