小海線車中。
小諸骨董蚤の市に行って来ました。
気になる金剛五鈷鈴見つけました。蓮の花が付いた掘り出し物です。
ちょっと高くてあきらめて駅に向かいましたがやっぱり戻って買いました。
2500円を2000円にまけてくれました。
嬉しくて涙なみだです。
聞くとあと1時間で終わりとか、下の店が店仕舞いを始めるなか、駅からまた戻り、また、途中で引き返しを、2度ほど繰り返し、やっぱり決めて、少し負けてもらえるよう値段交渉ができたら、2300円にまで下げてもらえたら買おう
…と。
まだやっていた。
良かった。
どこから来ているのか聞いてみたら追分の骨董屋さんらしい。
なんと
うちの親寺のご住職の知り合いでした。
蓮の花付きの五鈷鈴は仏具屋でも、ヤフオクでもメルカリでも見たことありません。
たぶんヤフオクなら5000円以上はします(多分)。
イャイャ嬉しくて泣きながら買っていたら“これもご縁だな〜。○○院の住職知っているだか〜、そうか〜。」と。
万が一壊れたらのメンテナンスの仕方(糸→針金)も教えてもらい連れて帰ってきました。
後ほど写真撮ります。
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