今日は映画「ガス人間第1号」を観ました。日本映画専門チャンネルで放送されたHDリマスター版。
人体実験によってガス人間となった男が銀行ギャング(死語)を繰り返していくが、それは愛する人のため……いうドラマ部分がいいんですよ。ガス人間が愛した日舞の師匠を演じた八千草薫の美しさよ。
ガス人間の描写は派手ではありませんが光学合成がうまくて納得する映像です。
最後は悲恋として終わるのですが、アメリカでもヒットしたのは納得ですね。
途中、新聞社でガス人間になった経緯を話すシーンがありますが、ここのセリフが妙にリアリティがあって好きです。
(人体実験を持ちかけられて)「月給は2万円(1960年公開)。この2万円というのが曲者なんだ。5万円や10万円なら怪しむところだけど2万円だから」
東宝が出したBlu-ray収録のものより日本映画専門チャンネルで放送されたものの方が映像が綺麗なんですよねー。困ったものだ。
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