ノイズキャンセリングヘッドホンの存在を初めて知ったのは、トリノ五輪(2006年)でした。
フィギュアスケートのしーちゃん(荒川静香選手)がウォーミングアップエリアで使っていたのが印象的でした。
ただし、しーちゃんが使ってたのはBOSEの当時7万円もする高級品だったので、とても買えませんでした。
その後、オーディオテクニカとかから廉価なノイズキャンセリング製品が出たので、ぼくの初めてのノイズキャンセリングイヤフォンはオーディオテクニカでした。
時は流れて、東京五輪(2021年)。
スケートボードの選手が、試合中にAirPodsやAirPods Proを装着してたことにカルチャーショックのようなものを感じました。
転んだら(イヤフォンがめり込んだりして)危なくないんか?とか思ってましたが、あれがスケートボードのカルチャーなんでしょう。
あんな激しい動きをしても、はずれないことに感銘を受けました。
ポータブルオーディオに関しては、オリンピックがきっかけになったことがこれで2回目です。
そんなわけで、AirPods Pro(第2世代)を予約しました。
参考リンク:AirPods Pro(公式)
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/
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