mixiユーザー(id:21089520)

2022年09月19日02:32

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OS限界まで使ってると機能制限が

6年ぶりのiPhoneはOSのサポートが切れたのでやむなく買い替えたが2日ガッツリ使ってみて、GPSナビ機としてかなりの進化を感じた。

iPhone初の2周波GPSは高速道路と一般道が並走しているときでも、勝手に別の道路を走っていると判断しなくなったし、商業施設内で移動中のGPSでもほぼ施設内の位置を正確にトレースするようになり現在地から施設内の目的地まで便利にナビできた。

さすがに車のようにジャイロがついてるわけではないので完璧に迷わないことはないけど9割くらいは安定した使いやすいナビになった。
5Gの電波を都内は安定して捉えられるので、読み込みも一段とキビキビ♪

グーグルマップの目的地までの経路作成って「Googleのサーバー内で全部やってんでしょ?」と思っていたが、実際の動作では描画部分とか新しいiPhoneにしてから激速。
感覚的には旧iPhoneで7秒くらいかかっていたのが、ルートを表示するまで1秒程度。

業務用のアプリは表示そのものがいくら待っても出てこないメニューがあったので「自宅内だと表示されるから外で4Gの回線だと無理なのかな?」と思っていたが、これは新しいiPhoneだとなんの待ち時間もなく正常に表示される。

1年置きに買い替えるのはユーチューバー、2年置きに買い替えるのはAppleマニア、自分みたいに6年も経って買い替えるのは節約派と思っていたが、アプリの設計っておそらく直近の2年以内発売のハードを対象に行うので、6年も前の機種だと動作そのものに支障が出てくることも多いんだろう。

3年くらいで売却して新しいのに買い替えるスタイルが「業務でハードに使う場合」には選択肢になりそう。
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