皆様、おはようございます。
昨日、浅草の松屋デパートの5階にある鉄道模型店(ポポンデッタ)を散策に行きました。
東武鉄道の日光軌道を走行していた路面電車(100型103号車)を診付け、即刻、購入(2200円)してしまいました。
学生時代(小学生時代から大学生時代まで)に、東武日光駅から馬返駅まで、この車両に何回も乗車した体験があり、撮り鉄を楽しんできました。
日光軌道廃止に伴い、最後の電車もこの車両でした。
最近、浅草のポポンデッタと秋葉原の本店で、O(オー)ゲージ・モデルの米国サンタフェのディーゼル機関車(スーパーマンの映画で登場した機関車)を1万円で購入したり、HOゲージ・モデルの米国ユニオンパシフックのディーゼル機関車を5千円で購入出来ました。
また、JRの特急電車(3両)のZ(ゼット)ゲージ・モデルを1200円で購入出来、鉄道模型趣味をはじめて70年、Zゲージから、Nゲージ、HOゲージ,Oゲージまで、これで、100両程が集まりました。
また、浅草松屋デパートの6階にある「くまざわ書店」で、表題の月刊誌「鉄道ファン」第738号を診付け、特集記事が、60頁にわたり、日本の鉄道車両150年について、興味深い情報が盛りだくさん掲載されているので、前記の月刊誌「鉄道ピクトリアル」1000号記念と同様な趣で、即刻、購入した次第です。
この特集記事のために、フリーランス・プロダクツで、1年前から企画され、第738号一巻でまとめた編集記事に感動致しました。
特集記事は、グランドヒストリー、蒸気機関車の足跡、電気機関車の足跡、ディーゼル機関車の足跡、客車の足跡、電車の足跡、新幹線電車の足跡、気動車の足跡、貨車の足跡、主要設備の変遷、エンディングで構成され、的確にまとめられており、図表・写真・挿絵・解説を楽しく読ませて戴きました。
鉄道マニアであれば、「鉄道ピクトリアル」と「鉄道ファン」は、鉄道情報を得るために必読書として位置づけられます。
親父の蔵書を診ると、どちらも創刊号から収集し、他界した5年前の分まで、全て揃っています。
「鉄道ファン」の巻末に、鉄道友の会の情報記事があり、1953年(昭和28年)に創設され、大人会員の年会費が500円で、子供会員の年会費が50円であったことを覚えています。
私は、親父(大人会員)と一緒に子供会員として、1953年を機に入会していたことを改めて知りました。
現在、鉄道友の会は、入会金が1000円で、年会費が6400円です。
親父が他界後、鉄道友の会から継続依頼を受けましたが、年金生活者として金欠のため、諦めざるを得ませんでした。
参考情報:
月刊誌「鉄道ファン」第738号
https://railf.jp/japan_railfan_magazine/2022/738/738-009.html
https://railf.jp/japan_railfan_magazine/2022/738/
https://www.shosen.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5004713
https://www.1999.co.jp/10898619
感謝。
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