松屋から魯肉飯登場＆怪しい客引きが寄ってきた

最もポピュラーな台湾料理といえる魯肉飯（ルーロー飯）が松屋からリリースされ、早速食べてみました。
松屋といえばジョージア料理のシュクメルリだったり、タイ風のカレーなど時々意外な外国料理をリリースしますが、今回もまたやってくれましたね。
ただ、多くの人の口コミでも言われているように本場の魯肉飯のように八角など独特のスパイスの香りはなく、ごく普通の角煮丼といった感じでしたね。
味はまあまあ美味しいしクセもないので決して悪くないけど、本場風の味を求める人には物足りないと思いますし、本場の味を期待したら期待外れだったという人も多いようです。結果として良くも悪くも松屋クオリティな魯肉飯といえます。
もっとも、本場の味を追求してしまうと香味が苦手な人も多いので万人受けしなくなり、そうなってしまうと松屋の店の性格やコンセプトにそぐわないので、松屋で売られている以上これは仕方ないことなのかもしれません。
あと、値段同一で魯肉飯と牛めしの合いがけもあるので、今度はこちらも試してみようと思います。
また、昨晩は帰りに山手線で人身事故による運転見合わせが起きたほか、踏切安全確認だったり迷惑行為だったり故障だったりと複数の路線でそれぞれ異なる理由で、自然災害が起きた訳でもないのに同時多発的に運転見合わせや遅延が発生していました。
直接の影響は受けなかったものの、普段混まない電車が異常に混んでいたりと色々と困ることもありましたし、こうも同時多発的に発生するのは世の中がおかしいと思えてきます。
あと、帰りがけにある店の前を通ったら、中からうさ耳をつけた大きなウサギが出てきて思わず二度見してしまったのですが、「現役女子大生100%〜」とか書かれたキャバクラとかガールズバーの類の店でしたし、おまけに二度見してしまったところを客引きに見られ、坊主でごっつい客引きの男が「お探しですか♪」と笑顔で寄って来てしまいました。
こうも世の中がおかしかったりでストレスが溜まることが多いと、やけになって坊主の客引きについて行ってしまうとか大きなウサギの店に入ってしまう恐れもありましたが、そもそもこんな店に行く余裕はないし大きなウサギが横澤夏子みたいだった（もう1羽のウサギは男の娘ユーチューバーのぎんしゃむみたいだった）からではないけどすぐに思いとどまり、黙ってその場を立ち去りました。