今日 午前中に いつもガサガサに行く用水路の水が
抜かれ かなり減っており 一部
小魚が取り残され
このままでは 干上がってしまい
死んでしまいます。
そこで 一匹でも良いんで 前にちょっとした川が
あるんで そちらへ逃がしてやろうかと思い 網で
出きるだけ掬って 前の川へ移動させてあげました。
魚にも生きる権利があるんで 限りある
命大切ですね。
魚だろうと 死なせたら可哀想です。そんなわけで
30分くらいかけて 掬い 何匹かは川へリリース。
稲刈りが近づけば 当然は用水路の水は抜いたりしますが
生物のため 少しは 水は残しておいてあげたいです。
今は 環境も変化したりで 昔から居た生き物たちが
絶滅したり 居なくなったりは 非常に寂しい限り
かと思います。外来種が増え 駆除しようにも手が
つくせないくらいな環境になってます。
現在は アメリカザリガニやカダヤシ、
アカミミガメ
カミツキガメ ブラックバス、ブルーギル、テラピア
ウシガエルなど 外来種が沢山 入りこんでます。
それらを駆除しようとしても 日本全国な事なんで
とても無理でしょうね。外来種は 野に放たないと
言う事を守らないといけないかと思います。
飼えなくなったから そこらの川へ放したりは そこの
生態系が変わってしまいますから・・・
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