グラシオス。りんです。今日は木曜日。いつもの四文で一杯です。ハピチャはだいたいおわり。乱丁や固有名詞の間違いさえなければもういいかなとダルだるモードです。一応浮世絵のハガキ大カードを予定としていますが、裏面のテキストがおもい浮かばない。そのまえに印刷会社のテンプレートを落とさないと。
ハピチャですが、今回は続き物の2巻目ということで、前作を見た方だけでなく2巻から読んでいただける皆様に対してどうやって提供できるかがポイントになってます。同人誌だから多少は許してくれそうですが…。
超級ハピチャではブルーとめぐみの救済がコンセプトとしてございます。原典のアニメでは要素が多すぎたために解決方法が雑になり、シリアスな環境ゆえにその皺寄せが、ブルー神とそれに惚れてしまうめぐみにテンションがかかりヘイトを集めてしまったのだなとおもいます。超級では早期に解決方法を提示し、無用な三角関係による磨耗を防いだ感じです。恋愛を題材にしているのだから恋の鞘当てのうんぬんかんぬんがハピチャの妙味では…と思う方もいらっしゃるでしょうが、昼ドラ展開を望んでいたのはニチアサおじさんの総意とは思えなく、自分の独断であまり衝突をせずに先に進めた次第です。
3巻はクイーンミラージュとの決戦、4巻ではレッド編でついにめぐみの幸福論にふれる感じになりますが、そこは穏当に決着するんじゃないかなと思います。伏線で入れた魔神の設定もありますし、かなりハッピーエンドでないかとおもうのですよ。きっと魔神パワーの運用もプリキュアらしくとても平和的な解決方法だと思います。多分。
次回作の候補としてバグプリの構想を考えていますが、それを話したら「まずはハピチャ終わらせろよ」とマジレス。ですよねー。いやいやケジメは大事。「必ずケジメはつける」とつぶやきで明言したならば、それはスティグマとなりましょう。
さておき、とりあえず一段落してキュアボンに進めます。それぞれ野心はあろうと思いますが、絵を描き続けることが心の充足に繋がっていることを願う次第です。
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