「仮面ライダーギーツ」
原作:石ノ森章太郎。脚本:高橋悠也。スーパーバイザー:小野寺章。アクション監督:藤田慧。監督:中澤祥次郎。制作:東映。仮面ライダーシリーズの新作。アクションヒーローもの。
特撮は、CGのみ。実爆発は、なし。アクションでも、つりは、なし。バイクは、実写とCG併用。CGでキツネ形態になる。
1話らしく、アクションが充実している。主役のスタントが変更になったようだ。1話から、変身形態を2種類、だしてきた。
敵は、和風の意匠。でも、武器は直刀。城の天守閣を装備した怪物が空を飛び攻撃してくる。
モチーフはウミウシみたい。
カメラアングルが地面からのアオリやぶち破った壁のその穴の中からのぞいたり、とこったものになっている。
内容は、デザ神を選抜するコンテストに参加する仮面ライダーたちの戦いを描く、というもの。
デザとは、デザイナーのことらしい。世界を作り変える神を選ぶようだ。
主役はキツネがモチーフ。マフラーがしっぽに見える。
他にウシとシロクマがモチーフのライダーがいる。でも、早速、シロクマは死んでしまったようだ。
さらに、エンディングで多数の仮面ライダー候補がいることが描かれていた。女子のライダーもいる。
「龍騎」のようなサバイバルゲーム。ハッピーエンドは、難しいかな。
継続。
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