塔ヶ岳のふもとに
水無-みなし-のながれ
オンナがとれる
一度おいでよ
この本谷へ
オアニアハ
オアニアハ
オアニアハ
アルハナイナイヨ
ナイナイヨ
山の歌にゃこんな歌もあったりします
この歌を、女性でいらっしゃる芹洋子さまが歌っていらっしゃるから、はじめは違和感なく聴いてたんだけど
「オンナがとれる」
ι(`ロ´)ノ
これ、ぜったい男の人が作った歌だよね・・・
ひと昔前はこんな失礼な(?_?)歌もあったんだぁ
と、思いつつも、さらに歌をしつこく聴いてたら「ひょっとしたらオンナって『ヤマメ-山女-』のことかなぁ」
あるいは女性は「美しい」の代名詞だから、「美しい自然に出会える」
さらには「美しい心に出逢える」
「自分の美しい心を取り戻せる」
つまり、水無川に行けば、美しく優しい気持ちになれるんだよ
そう教えてくれてるのかなぁってこの歌が聴こえてきたんだ(^^)
相手の言葉をつかまえて揚げ足取りをしたり、相手の表現だけで「決めつけ反応」をしがちな私たちだけど、私たち自身の心の器次第で、受け止め方、見え方が全く違ってくるんですね!
当然、受け止め方、見え方が違ってくると、相手への接し方も優しくなる
幸せ、平和
それって、そんなところに答えがあるのかも(*^^*)
水無川っていう名前の川は全国に多数あるようで、熊本県錦町にも流れているんですね
その水無川を渡って、ソラをあおぐ
雨雲の向こうに「チラッ」と見えた青空
あ、これが「オンナ」か!
水無川に来たから、美しいソラに会えたッ!
水無川に来たから「美しいオンナ(青空)」がと(撮)れたッ!( ≧∀≦)ノ
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