人は死ぬ時は死ぬ、がしかし…

ま、先日も書きましたが、人間死ぬ時は死ぬ。
遅かれ早かれ皆んな死ぬ。
病気、事故、災害、老衰…。

でもね、進んでリスクを冒したいとは思わない。
だから、接種してません。
単純に、自分にとっては、接種するリスクとしないリスクを比べた場合、するリスクの方が明らかに高いと思えたからです。
単にそれだけの事。
接種された皆さんはきっと、しないリスクの方が高いと感じたからされたんでしょうね。
満員電車に毎日乗る、人の集まるところに行く、マスクを外して会食する機会が多い、感染者がいても、気付かない内に濃厚接触する可能性が高い、或いは自分が感染した場合、人に感染させる可能性が高い、近くに高齢者がいる、等々…。

自らが感染源となり、ウィルスを撒き散らすよりは、副反応に襲われる方がいい。
少しくらい休んだところで、さして仕事に差し障りがない。
最悪ワクチン後遺症になったとしても、その時はその時だ。
極端な話、撒き散らすよりは、ワクチン死を選ぶ。
などなど、それなりの覚悟の上で、ですよね。

自分の場合、満員電車は勿論、人の集まる場所にはあまり行かない。
感染者と濃厚接触するような場面に遭遇する機会が殆ど無い。
高齢者と接触するのは、せいぜい月に一二度。
それこそ、飛沫感染なら、マスクでウィルス飛ばすのを7割くらい軽減出来る、との事だし。
エアロゾルだったら意味ないけど。
つまり、感染して撒き散らす可能性がかなり低い。
対して、副反応の方が、感染する可能性より明らかに高そうだ。
自分は法人化はしてるが、やってる事は個人事業主と同じ。
副反応で休んだらその分売上が落ちる。
お客様にも迷惑をかける。
だいたい、その副反応自体、起きるかどうか、起きるとしたら、どのような症状、時期、期間なのか、個人差があって、予測しずらい。
それ以前に、mRNAなるもの自体、新しい技術で、全く治験もされていない。
自分の持っている知識では、確か、RNA(リボ核酸)は、遺伝情報の伝達やタンパク質の合成を行うもので、DNA(デオキシリボ核酸)に比べて不安定な筈。
その不安定なものにメッセージ？を持たせて、人工的にスパイクタンパクを生成し、新型コロナの抗体を作る、という事か？
と、テレビでの解説からは、そう理解した。
で、真っ先に思った事。
そんな事して大丈夫なのか？
DNA情報を書き換えてしまうのか？
新たに抗体を作るのか？
それとも、元からある一部の抗体情報を書き換えるのか？
だとしたら、元の抗体はどうなるんだ？
そんな、無理矢理抗体作って、元々の免疫システムに支障はないのか？
と、たかだか偏差値58程度の高校で、オール3だったが、生物1か何かでやったなあ、くらいの記憶から想像するに、不安感が募った。
で、思った。
ここは一つ、そんなわけ分からんもんを性急に体内にぶち込んだりせずに、暫く様子をみよう。
海外では、イスラエルなど、どんどん接種し始めてるようだし、その内、何かしらのデータも上がって来るだろうから、と。

そしたら…。
はい、ヤバそうな情報がどんどん上がって来るし、身近で接種した人達の中には、副反応が出てるのもいるし。
カミさんは、看護師なんで、早々と打たざるを得なくて、2回目に高熱出して、2日間寝込んだし。
これはヤバいね。
と、思ったのです。
その後も情報を集めるに、効果は短期間で、暫くすると逆にマイナスに転じる。
つまり、感染し易くなる。
案の定、免疫力も低下する。
つまり、ブースター接種をし続けなければならない。
が、動物実験では繰り返したら死んだ。
子供は心疾患を起こす可能性がぐんと上がる。
野球選手や有名人の中にも、接種後死んだ者とかいる。
世界中で、副反応やワクチン後遺症に苦しむ人達がいる。
かなりの数の死者も出ているらしい。
などなど…。
で、どうなったか。
フランスなど、4回目をやめた国も出てきた。
子供達への接種をやめた国も。
オミクロンになってから、ワクパスもマスクもやめる国が続々と出て来た。
だがしかし、
2回目接種率80%、3回目接種率60%、マスクもし続けてるこの国では、感染者数が世界一に。
数字は嘘をつきません。
改竄さえされなければ。

あらためて、
人は死ぬ時は死ぬ。
何処にいようが、何してようがね。

で、やっぱり、おいらには、毎年37万人も死んでて、日本人の死亡原因の27%以上を占める、ダントツ1位の、しかも今だに年々増え続けている“癌”の方が数倍怖いです。
コロナに感染して死ぬより、癌で死ぬ確率の方が、数倍高いと思うので。
しかも、年々増え続けているって、そこには何かしらの原因がある筈ですからね。