■妻、退院してきました
今朝、妻が退院しました。
車で迎えに行きます。
内視鏡というのは、表面の傷は
小さくて済みますので、
術後の回復も早いみたいですが、
まだまだ3週間は養生する必要があります。
また、これからももう少し
確認することがあるみたいで、
ややロングスパンになりそうです。
それにしても、妻が帰って来た時の安心感。
自分も、娘sも心底ほっとしました。
ホント、
「居てくれるだけ」
で、大事なんですね。
買い物、周辺の家事など、
「物理的にできること」
は、より主体的に参画していく重要性を
痛感している家族イベントです。
■「手術料金表」
色々と初体験。
民間保険にも加入しているので、
請求もすることになりますが、
「手術料金」
って表になっているのか。
今回、初めて経験しました。
妻は四人相部屋で良い、
と言ってくれているのと
入院期間は長期化しない見通しだったので、
「下から二番め」
を選びましたが、一番上は、
「一人部屋個室のデラックス版」
というのもあるみたいで。
いずれにしても、
「軽く25万円」
請求されました。
それぐらいかかるものか、と思いつつ、
意外と安いものだな、と思ったり。
他の病院の料金目安表を見ても、
似たり寄ったりのようです。
日本はなんだかんだ言って、
医療先進国なんだな、と実感したひと時でした。
■女子バスケ部は夏季大会開始
東京都の高校女子は「夏季大会」が始まりました。
本来は夏休みの合宿を経て、
その成果も皆で確かめましょう、というイベント。
妻、入院ということもあり、
洗濯、準備、現地往訪など、
自力でやってもらうことに。
良いイベントです。
ベンチメンバーが今どきならではの
インスタライブでリアルタイムで配信してくれるので、
退院すぐの妻と自宅で観戦。
一応、一回戦、勝ったのですが、
試合終了直後、カメラに向かって、
娘が「勝ったぞー」とピースしてました。
今どきですね。
ちなみに相手は週5以上練習している、
バリバリ名門私立でしたが、
（都下の私立でここまで練習しているのは、
トップ実力校を除くと珍しい）
バスケに限っては、
トップ実力校は図抜けていて
名門とかは関係ありません。
先生は教えるのが上手そうだな、
という実力の片りんは痛感しました。
■1位ヤクルト、2位横浜
Baystarsファンになって40年。
未だに
「2017年のクライマックスシリーズ優勝」
のTシャツを喜んで来ています。
良い時代の横浜に戻ってきました。
打撃？
守備？
いやいや、
ですたーしゃ！
あほ？
いやいや、昔っからこういう乗り。
大好きです。
「サワヤンチャンナルデスター、シャー」
に乗っちゃうところのノリノリな馬鹿さが
横浜です。
体操しながら、ときどきTVKで
野球中継見るのが楽しみ。
【大好きな監督コーチ陣】
去年から満を持して、番長監督。
ホント、昔から聞く耳と決断力が凄い。
今年からは、コーチももう凄い。
実はBayコーチ陣は、
1998年優勝経験者にずらっと
豊富なコーチ経験者や
メジャーリーガーが揃っている。
きっと、番長の一声。
きっと、
「おい、そろそろ本気で優勝狙わんか」
と一人一人に電話をかけたんだろう。
もちろん、プロだから、
普通にコーチ養成があったとしても
真摯に取り組むはず。
でも、栄光のメンバーがずっと見ていた
「暗黒の時代で歯を食いしばり続ける番長」。
もう、番長が監督になった時から、
皆、どんどんいろんな仕事やコーチを辞め、
「いざ、横浜へ」
と準備していたのではないか、と思うほど。
ホント、凄いメンバーが今年のコーチ陣は
ずらっと集まっている。
・石井琢朗
・鈴木尚典
・斉藤隆
・相川亮二
で、元からいた
・青山ヘッド
・木塚
・ゴジ小池
・オバQ田代
若いコーチを、ベテランが支え、
細かいところは苦労人コーチがサポート。
【別人のような選手陣】
メンバーは全然変わらないのに。
守備がメチャうまくなって、
ピッチャーも何だかんだで抑えて･･･。
先発テキトー、分厚い中継ぎ。
エスコバー、伊勢、入江･･･なにこの剛球軍団
若手の採り方・伸ばし方も上手い。
東、牧、森、小園･･･怪我もでますけど、
いつもネームで採らない。
いつも期待しかない。
分厚い中軸。
佐野、宮崎、牧、ソトだけでも分厚いのに
オースチン、大田とか分厚くない？
いつの間に上手くなったキャッチャー。
伊藤光だけだったのに、嶺井、戸柱まで
評価されるようになったとは。
あんなに下手くそだったのに。
「若手が盛り上げる」
「おっさんがサポート役に徹する」
「いざというときにちゃんと示す」
最高です！
ログインしてコメントを確認・投稿する