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2022年08月21日17:34
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横浜海上防災基地
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８月７日（日）は巡視船いず及び横浜海上防災基地一般公開を見学したことについて記します。
なお、前々回の日記で記したように、この日から９日（火）まで客船「にっぽん丸」の「館山花火クルーズ３日間」に乗船する予定でしたが、乗員乗客にコロナ感染者が発生しクルーズが中止となってしまいました。
写真左：巡視船いず
写真中：巡視船いず潜水士 ウェットスーツ着た方が広報的ですよとはリクエストしときました(笑)。「いず」には５名潜水士が乗船しているそうです。
写真右：横浜海上防災基地のＡ水槽で潜水士の訓練を見守る特殊救難隊員 この黄色のウェットスーツが特殊救難隊で、オレンジの潜水士を指導しているようでした。
0830に大さん橋駐車場へ着き、大さん橋から乗船予定の「にっぽん丸」等を眺めてから、0915頃に横浜海上保安部に着くと既に10名ほど並んでいました。そして、0930になると海保桟橋入口まで誘導され、予定通り開始となりました。
（上）大さん橋から横浜海上防災基地 「ぶこう」船上にヘリの姿が見えます。
（左）大さん橋から山下公園側
（右）こちらに「にっぽん丸」が係留されていました。
（上）新港側は横浜うみ博に参加するため自動車運搬船「DEMETER LEADER」が係留されていました（船内航海はなく、大さん橋からの説明のみ）
（左）新港ふ頭の海保桟橋入口 ここから入ったのは初めてな気がします。
（右）桟橋内の入場 まずは「いず」に向かいます。
まずは、巡視船いず一般公開を見学しました。公開範囲は前部甲板、操舵室、大会議室、後部甲板という感じで船内も見学でした。
（左）乗船
（右）前部甲板
（上）操舵室
（上）操舵室から前部甲板や広報活動を行う巡視艇きりかぜ
（上）操舵室から見る周りに係留されている巡視船艇
（上）操舵室後方の機関監視室、通信室、ＯＩＣ室、ヘリコプターテレビ伝送デジタル船上受信装置
本船は災害対応型であることから、これら施設が充実しています。しかし、何度か乗船したことありますが、これら施設がちゃんと公開されていたのは初めてな気がします。
（左）船長公室
（右）20�亠ヾ慄�
（左）大会議室
（右）医務室
（上）ヘリ甲板には「ぶこう」搭載のＳ−７６Ｄ「るりかけす」
以上で下船後し、周辺に係留されている船艇の姿を眺めました。
次に、横浜海上防災基地を見学しました。
（左）機動防除隊の展示説明
（右）500畳の武道場 災害時は避難所として使用
（左）Ｃ水槽（水中作業用） 深さ5m
（右）Ｂ水槽（深潜水用） 深さ10ｍ
（上）Ａ水槽（荒天シミュレーション） 水流装置稼働後、訓練を行い始めました。
（上）ダウンウォッシュ装置稼働後、障害突破訓練を行いました。
（左）模擬船室にあるボルダリング
（右）模擬航空機 これをプールの投下し訓練
（左）溺者太郎
（右）横浜海上防災基地ロビー
（上）見学後はなぜか赤城乳業によるガリガリ君の配布が行わていました。
以上の見学を終え、大さん橋に戻って知ったのが、クルーズ中止でした…。
なお、再戦として、「木更津発着伊勢神宮クルーズ３日間」に乗船することとしました。
なお、前々回の日記で記したように、この日から９日（火）まで客船「にっぽん丸」の「館山花火クルーズ３日間」に乗船する予定でしたが、乗員乗客にコロナ感染者が発生しクルーズが中止となってしまいました。
写真左：巡視船いず
写真中：巡視船いず潜水士 ウェットスーツ着た方が広報的ですよとはリクエストしときました(笑)。「いず」には５名潜水士が乗船しているそうです。
写真右：横浜海上防災基地のＡ水槽で潜水士の訓練を見守る特殊救難隊員 この黄色のウェットスーツが特殊救難隊で、オレンジの潜水士を指導しているようでした。
0830に大さん橋駐車場へ着き、大さん橋から乗船予定の「にっぽん丸」等を眺めてから、0915頃に横浜海上保安部に着くと既に10名ほど並んでいました。そして、0930になると海保桟橋入口まで誘導され、予定通り開始となりました。
（上）大さん橋から横浜海上防災基地 「ぶこう」船上にヘリの姿が見えます。
（左）大さん橋から山下公園側
（右）こちらに「にっぽん丸」が係留されていました。
（上）新港側は横浜うみ博に参加するため自動車運搬船「DEMETER LEADER」が係留されていました（船内航海はなく、大さん橋からの説明のみ）
（左）新港ふ頭の海保桟橋入口 ここから入ったのは初めてな気がします。
（右）桟橋内の入場 まずは「いず」に向かいます。
まずは、巡視船いず一般公開を見学しました。公開範囲は前部甲板、操舵室、大会議室、後部甲板という感じで船内も見学でした。
（左）乗船
（右）前部甲板
（上）操舵室
（上）操舵室から前部甲板や広報活動を行う巡視艇きりかぜ
（上）操舵室から見る周りに係留されている巡視船艇
（上）操舵室後方の機関監視室、通信室、ＯＩＣ室、ヘリコプターテレビ伝送デジタル船上受信装置
本船は災害対応型であることから、これら施設が充実しています。しかし、何度か乗船したことありますが、これら施設がちゃんと公開されていたのは初めてな気がします。
（左）船長公室
（右）20�亠ヾ慄�
（左）大会議室
（右）医務室
（上）ヘリ甲板には「ぶこう」搭載のＳ−７６Ｄ「るりかけす」
以上で下船後し、周辺に係留されている船艇の姿を眺めました。
次に、横浜海上防災基地を見学しました。
（左）機動防除隊の展示説明
（右）500畳の武道場 災害時は避難所として使用
（左）Ｃ水槽（水中作業用） 深さ5m
（右）Ｂ水槽（深潜水用） 深さ10ｍ
（上）Ａ水槽（荒天シミュレーション） 水流装置稼働後、訓練を行い始めました。
（上）ダウンウォッシュ装置稼働後、障害突破訓練を行いました。
（左）模擬船室にあるボルダリング
（右）模擬航空機 これをプールの投下し訓練
（左）溺者太郎
（右）横浜海上防災基地ロビー
（上）見学後はなぜか赤城乳業によるガリガリ君の配布が行わていました。
以上の見学を終え、大さん橋に戻って知ったのが、クルーズ中止でした…。
なお、再戦として、「木更津発着伊勢神宮クルーズ３日間」に乗船することとしました。
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