大阪 京都で猛烈な雨 18日は西日本と東日本で大雨 東北も警戒
2022年8月17日 23時50分 、NHK NEWS WEB 配信より
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220817/k10013774641000.html
前線の影響で、西日本と東日本では大気の状態が非常に不安定になり大阪府茨木市付近と京都府亀岡市付近では1時間におよそ90ミリから100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
18日は西日本と東日本で大雨となるほか、東北でもまとまった雨となるおそれもあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。
気象庁によりますと前線に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で西日本から東日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は九州北部や近畿、東海のほか、関東甲信でも局地的に雨雲が発達しています。
レーダーによる解析で
▽大阪府茨木市付近では17日午後10時40分までの1時間におよそ100ミリ
▽京都府亀岡市付近では午後10時半までの1時間におよそ90ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁はそれぞれ「記録的短時間大雨情報」を発表して、安全を確保するよう呼びかけています。
また17日午後11時までの1時間には
▽京都府が京都市右京区に設置した雨量計で58ミリの非常に激しい雨を観測したほか、
午後11時半までの1時間には▽岐阜県下呂市宮地で43.5ミリの激しい雨が降りました。
これまでの雨で福岡県と佐賀県、大阪府、それに京都府では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
西〜北日本で大雨おそれ
今後の見通しです。
日本海にある前線は18日にかけて西日本や東日本を南下し、前線上の低気圧が北日本を通過する見込みです。
西日本と東日本では18日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は西日本の日本海側では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれもあるとしています。また、すでに記録的な大雨となっている東北でも再び激しい雨が降る見込みです。
18日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、
▽九州北部で180ミリ
▽四国と東北で150ミリ
▽中国地方と近畿、東海、北陸、新潟県で120ミリ
▽関東甲信で100ミリと予想されています。
これらの雨量が比較的、短時間のうちにまとまって降るおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
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