カルト対策を

■「国がカルト対策を」＝旧統一教会めぐり専門家―安倍氏銃撃１カ月
(時事通信社 - 08月08日 14:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7065159

確かに、カルト対策を行って欲しい。

信教の自由を奪うのではなく、信教の自由をできる限り守るといった対策がよいと思う。

カルトから駄目だではなく、国民の信教の自由が守れないから駄目だということだ。

子供の時からというのも、子供の信教の自由を奪ってる。
特定の宗教の教えては行けない。なぜなら、多くの宗教があるから、自分自身の考えで選ぶべき。
入るもの拒まず、去るもの追わずですね。

軽くすべての宗教を入門で見て回るもの自由だと思います。
その中から、自分で選ぶのだから、マインドコントロールや辞めるの妨害など、信教の自由を奪ってる。

その辺、日本で行うと、憲法あたりを変更する必要がある可能性もある。
信教の自由について、憲法的に、どこからどこまでが信教の自由をといった感じで、宗教法人に対しても、個人の信教の自由を補償するように求めてる。

これだけで、辞めるの妨害したり、子供を勝手になんて出来なくなるだろう。

霊感商法に関しては、上限規定だろうか。
お布施にしても、どこからどこまでは違法で、違法でないのかと、もろもろある。
ただ、どう見ても度を過ぎてるものに対しては、法整備だけでも十分に対処出来るだろうね。

＞しかし、９５年にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起きると、世間では「破壊的カルト＝オウム」のイメージが定着。旧統一教会の問題は陰に隠れて報道されなくなったが、教会は活動を続け、政権との関係を深めていったと指摘する。

残念ながら、この時代はカルト＝オウムだけではありませんでした。

オウム・法の華とあとなにかが、三代カルトなんて言われてた。

法の華は、霊感商法でやらかした宗教団体。
統一教会と一緒であるが、違いは法の華は詐欺罪であった。

なぜ報道されなくなったのか・・・個人的にメディア関係も取り込んでいたからだと思う。

というもの、統一教会の教義は、ある意味戦後の日本における戦後賠償や罪意識を上手く利用してます。

これに漬け込んで、貴方達が不幸せなのは、日本が戦争の罪をまだ償ってないからだ。
だから、金銭を収めその罪の穢を落とさない限り不幸のままですよ。
なんて、言ってたかもしれません。

教義からして、そのへんの戦争の罪意識をうまく利用した。

戦後に罪を利用して。
日本は戦争で悪いこととした。
日本は韓国を植民地して悪いことをした。
こんな感じで、罪意識さえあり、毎年のように総理がお詫びを申し上げるのは慣例だった。

なかなか、上手くその辺の心理を付いてると思う。