月と花火と秋の虫の音。そして神様と。

花火見れました。
毎年臼田橋は車が止まり、橋の縁石に腰かけて見れたのだけれど、今年はダメだと言われていたから住吉橋まで行ったら明るすぎて遠くて、
なんと、見処は家の裏でした。
そして神様のお社が特等席。
背中に神様。
お社の石台に腰かけて神様と真っ正面に花火が見れました。
半月が出ていた。　秋の虫が鳴いていた。
秋の空気が流れて風はうっすら涼しく。
「神様〜？あの月の光は何億光年の光なんだね〜。」
「神様〜？着実に秋はやって来ますね〜。秋の虫が鳴いていますよ。」
「神様〜？新コロは減らないし、地球はすごく暑い。どうなっているんでしょうかねー。」
「わあ！神様見えますか花火」
…などとね、
花火難民になることもなく楽しんで参りました。
久美ちゃん誘ってあげれば良かったな。