7月16日(土)は舞鶴展示訓練に当選し輸送艦くにさき乗艦となったので、前日15日(金)は休暇とし、舞鶴に向かい各所を巡ったことについては、「久しぶりの舞鶴」で記しましたが、展示訓練の様子について記します。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982849794&owner_id=2488011
(久しぶりの舞鶴)
写真左:くにさき出港離岸
写真中:舞鶴港内水路通航中に帽振れ
写真右:隊形を形成するため「あたご」左舷を追い抜く「ひゅうが」
受付時間は0650でしたので、赤レンガパーク駐車場近くにある東門に0600に着きましたが、2番目でした(もっと並んでるかと思いました)。
(上)赤レンガパーク
(左)受付看板
(右)造修補給所の受付
(左)くにさき
(右)乗艦
0630に開門となり、造修補給所で体温測定や荷物検査を受け、岸壁の「くにさき」乗艦受付に向かい、0650に1番で乗艦となりました。この間に聞くところ「くにさき」は、一般公募200人、乗員家族、地本関係者、招待者を乗艦させているとのことで、受付もそれぞれでした(全体は不明)。
乗艦し前部昇降機で甲板に上がると、「あたご」が出港していくところでした。
(上)昇降機で甲板へ
(上)あたご出港 乗艦者が全くなかったです。
展示訓練は右舷側で行われるとのことで、艦首右舷に陣取り、艦内を巡ったりしていると0800の自衛艦旗掲揚となったので艦尾で眺めてきました。
(左)ふゆづき
(右)ひゅうが
(上)自衛艦旗掲揚
出港は0830なので、曳船が到着し甲板作業が始まり、予定通り出港しました。
(左)舞鶴音楽隊演奏開始
(右)曳船到着
(左)出港離岸
(右)舞鶴音楽隊帽振れ
(上)出港風景 まだ乗艦者を乗せている「ふゆづき」や「ひゅうが」としばしのお別れです。
穏やかでも狭い舞鶴港内の水道を、転舵を繰り返し汽笛を鳴らし港外へ出港していきます。
港外へ出るとまず搭載している2機のLCACが展示訓練に参加するため発進していきます。なお、このために「くにさき」は出港が早かったのです。
LCAC発進が終わり艦外を見渡すと、展示訓練の参加艦艇が集まってきました。
(左)黒煙を上げ速力を上げる「くにさき」
(右)左舷後方に「ひうち」「ひゅうが」
(左)右舷を反航する「はやぶさ」
(右)左舷前方に「あたご」
(左)左舷に「あたご」
(右)左舷後方から速度を上げてきた「ひゅうが」
(上)「ひゅうが」が「あたご」左舷を追い抜きます。
(左)後方には「ひうち」「はやぶさ」「うみたか」
(右)前方には「ひゅうが」「あたご」と徐々に隊列が整ってきます。
(左)右舷に巡視船だいせん
(右)潜水艦おやしお
(左)「ひゅうが」「あたご」が左に転舵
(右)潜水艦も隊列に参加するため近づいてきました。
(左)こちらも転舵しているの後方の「ひうち」が間近に見えます。
(右)後続する艦艇も転舵し1回頭しています。
そして、これから展示訓練が始まりますが、それについては(その2)で記します。
ログインしてコメントを確認・投稿する