■東大から初の力士が誕生! OBも認める「卓越した集中力と忍耐力」
(AERA dot. - 05月18日 11:30)
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大相撲七月場所十二日目、二敗で賜杯レースの先頭を行く横綱照ノ富士は関脇大栄翔を押し出しに退け2桁に乗せる10勝目、西前頭2枚目の逸ノ城も三敗の翔猿を押し出しに仕留め、いずれも二敗を守り、大関貴景勝が三敗の錦木を押し出し、角番大関正代も碧山を押し出しで制して7連勝でついに勝ち越しという展開になりました。
さて、過去7勝5敗と苦戦している関脇大栄翔と対戦した照ノ富士ですが、危なげなく押し出しで一蹴。八角理事長(第61代横綱北勝海)は「密着したのが良かった」と評価。大栄翔に勝つためには「突っ張らさせず、思うように取らせないこと。距離感、間を置かないこと」と取組前に話していた通りの展開となりました。また、ここまでの逸ノ城については「今場所は積極的に前に出て圧力をかけているのがいい。落ち着いているし、緊張感もないでしょう」とのこと。今日の翔猿戦は「圧力をかけて思うように動かさなかった」と冷静な取り口を評価。残る3日間については「自分の力を出せば勝てる相手ばかり。平常心で力を出せれば」としていました。
さて、記事の主役で角界初の東大相撲部出身の東序ノ口16枚目須山は、東序ノ口19枚目若大根原を肩透かしで下し、勝ち越し。「素直に嬉しい」とのことですが、どこまで番付を上げられますやら、期待したいと思います。
そして、連日猛威を奮う新型コロナウイルスですが、今日は浅香山部屋(師匠は元大関魁皇)から感染確認者が出たとのことで、十両の魁勝はじめ全力士が休場に。対戦相手同士がコロナの影響で部屋ごと休場となったために「両者不戦敗」となった取組もあったほどで、残る3日間、どうなるのでしょうか、不安と懸念が残ります。
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