7/6(水)〜7/8(金)のライヴ

7/6(水) ヤムヤムズ LIVE
毎回店内を圧倒する守谷美由貴率いる
驚異のバンド ヤムヤムズがやって来ました。
守谷オリジナルを中心にジャズ・スタンダード、
高瀬アキ、板橋文夫、クレア・フィッシャー、
山下洋輔、吉澤はじめなどのナンバー。
セロニアス・モンク、山下洋輔などのナンバー。
全員端からエナジー全開、
ソプラノとアルトの両刀使いの守谷、吠えるサックス、
大きく体をゆらしながら迫力満点な鍵盤捌きで
店内を圧倒する永武、弾けまくり、
愉快な表情を浮かべつつ大炸裂の柵木、叩く叩く、
ナイス・アンサンブル、ナイス・グルーヴ。
あっけにとられるソロの応酬に店内拍手喝采歓喜の声、
バラードも絶品、ライヴの醍醐味満喫、
とっても楽しいライヴでした。 ナイス・バンド！
それにしても「Take Five」は面白かった！
＜出演＞ヤムヤムズ
　　　守谷美由貴(alto sax)　永武幹子(piano)　柵木雄斗(drums)

P.S. ヤムヤムズ、次回が10/18(火)に決まりました。
　　超超超オススメですのでぜひ一度ご体感下さい。
　　尚、守谷美由貴は8/20(土)守谷美由貴QUINTET、
　　永武幹子は10/21(金)PRIMEで、
　　柵木雄斗は7/24(日)鈴木克人TRIO、
　　10/26(水)前田真梨子QUARTETでやって来ます。

7/7(木) 熊谷ヤスマサ LIVE
毎月一回の熊谷ヤスマサLIVE、
今回は前二回のライヴが大好評でした
豪華メンバーのカルテットでやって来ました。
熊谷と篤さんのオリジナル中心。
池田 篤 QUARTETとして
レコーディングやツアーを経験している四人、
意思の疎通もバッチリでナイス・コンビネーション。
愉快なMCを挟みつつ遠慮容赦なくガンガンいく熊谷、
冴えるコンピングに熱いソロ、ピアノが鳴る鳴る、
アルトとソプラノの両刀使い、
流石のパフォーマンスで満席の店内を圧倒する篤さん、
その音色の素晴らしかったこと、
美音で安定の池尻、入魂のソロを展開、
そして切れ味鋭いドラミングで盛り上げる濱田、叩く叩く、
四人の織りなすキレキレの美サウンドが店内に、
連発するクールなソロ、店内拍手喝采歓喜の声、
アンコールでは中根佑紀(ts)がシットイン、
いやもう大盛り上がり、
今回もとっても楽しい大感動ライヴでした。
＜出演＞熊谷ヤスマサ＆池田 篤カルテット
　　　熊谷ヤスマサ(piano)　池田 篤(alto sax)
　　　池尻洋史(bass)　濱田省吾(drums)

P.S. このバンドの次回は10/27(木)です。
　　超超超オススメですのでぜひともお越し下さい。
　　尚、熊谷は8/18(木)宮上啓仁 QUINTET、
　　8/23(火)熊谷ヤスマサ TRIO(with中林薫平b山田 玲ds)
　　9/11(日)熊谷ヤスマサピアノ教室発表会＆LIVE、
　　濱田省吾は8/25(木)濱田省吾QUARTET、
　　11/29(火)濱田省吾 QUINTET
　　(with松島啓之tp中島朱葉as石田衛p若井俊也b)で
　　やって来ます。

7/8(金)「そるとでジャズ・ライヴ」
一年ぶりのOMDライヴの予定でしたが
諸事情により市原ひかりが出演できなくなり
急遽トロンボーンの駒野逸美が代わりに来てくれました。
スタンダードに増原オリジナル 、
デビュー盤「Chamber Music」収録曲も。
三人一緒のセッションは初めてとのことでしたが、
そこは旧知の精鋭達、
阿吽の呼吸よろしくナイス・アンサンブル。
優しく響き渡るトロンボーン、
小粋なピアノに骨太ベース、
小気味よい美サウンドが店内に、
三人とも素晴らしいソロを展開、
トランペットがトロンボーンに代わっても、
シックな OMDサウンドはしっかりキープ、
とっても心地良い素敵なライヴでした。
＜出演＞OMD
　　　増原 巖(bass)　石田 衛(piano)　駒野逸美(trombone)

P.S. OMD、次回は11月以降で調整中です。