各局とも、ひと通り情報を流した後は、お決まりの御涙頂戴へとなってきた。
やはり、これで同情票が集まるかもな。
おいらが小説家だったら、陰で糸を引く奴がいて、そいつは同じ自民党議員ではあるが、党内での派閥争いでは、退いた後でも影響力を持つ安倍晋三が疎ましくて仕方がない。
そこへ来て、コロナ、ウクライナ、経済対策などで、支持率が低下し始めている。
ならば、安倍氏にスケープゴートになって貰い、様々な疑惑と共に消えて貰って、同情票を得るという一挙両得を狙おうじゃないか、と、選挙に焦点を合わせて、かなり前から準備をしていた。
まずは、日本の“オズワルド”探しからだ。
安倍氏に反感を持つ、銃器の扱いに慣れている人間を見つけ出し、実行犯に仕立て上げよう…。
と、暗躍する人物の葛藤を、政界、財界の闇の部分を踏まえながら描く、なんてのを書いたりするかもな。
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