昨日、バンテリンドームで行われた中日vs阪神戦は、
スコア3−0で、阪神が勝ちました。
この試合、阪神の先発投手は、1148日ぶりの1軍登板の
才木浩人投手でした。
投球内容は、5回5安打無失点、5奪三振と好投し、
2019年5月12日の中日戦以来、1159日ぶりの
勝利を飾りました。
才木投手は、2020年11月に右肘のトミー・ジョン手術から
育成選手降格、そして、今年6月に支配下選手復帰したばかりです。
そんな状況のなか、勝利の援護点を挙げたのは、同期入団の
大山悠輔選手が打った通算100号本塁打でした。
誰々のために打つという思いで、つながれば、チーム全体に
いい波及効果が生まれてきます。
いいムードを保ちながら、これからも戦ってもらいたいです。
それでは。
■阪神・才木、TJ手術乗り越え5回無失点 1159日ぶり白星に涙「感謝しかない」
(ベースボールキング - 07月03日 19:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7020197
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