没後50年

そういえば、今日は父の命日。
三十三回忌は帰国していたが呼ばれなかったｗ
親戚には、私が帰国していないから三十三回忌をしないと言っていたと叔母の一人。
父の三十三回忌になったら来ても良いと行っていた母だったが、我が家には長期滞在するのに何があっても我々を寄せ付けなかった。（時に甥姪連れ）
兄が私を憎んでいるから、嫂が気が利かなくて何も出来ないから等々理由を言っては私も孫（私の子たち）も寄せ付けなかった。
別に良いんだけどね。
自分の子たちを不仲にすべく溝を一生懸命掘って掘って掘りまくったわけだ。
兄と私に付き合いが無くて良かったぁと自画自賛していたこともあった。
絶対寄せ付けないくせに、「なんで盆にも正月にも来ないんだ！」と吠えることもあった。
寄せ付けないのはテメエだろうに。
近所の知り合いの娘さんが里帰りでもしていたものかｗ

長男は言う、「嘘つきとは時にサービス精神が旺盛であることの結果」と。
その時その時、相手を喜ばせようとその場限りのことを言うが、まさにその場限りなので覚えていない。
記憶にないから次から次と前とは違う発言をする。
客観性が無いから、自分ほど正直で嘘をつかない人間だと平気で他人に言う。
私の母親でさえなければ面白いが、大変だったorz
父もよくまああんなのと番ったものよ。
その結果が私なのだがｗ
死ぬ前、また女に生まれて来いよと父は言ったそうな。
そしてまた一緒になるのだとｗ
これも母の話なのでマ・ユ・ツ・バ!！