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2022年06月26日10:05
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『トップガン マーヴェリック』感想
〜トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた1986年公開の世界的ヒット作「トップガン」の続編。アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……〜＜映画.comさんより＞
もう、皆さん、たくさんの方の感想をご覧になっていらっしゃると思うので、簡単に。
４回観ました。
・１回目（公開初日地元シネコンIMAX）
感動しつつも「しまった〜。前作の復習しておくんだった〜」と激しく後悔。
アマプラで『トップガン』
そうか、そうか、あれもこれも繋がっていて・・・と遅めの納得。
しかし、オリジナルは、若者たちのわちゃわちゃモードが強め？
・２回目（地元シネコンIMAX）
深みが増して、感動は最初の２倍！脚本の素晴らしさにも、感心する。
・３回目（遠出してScreen X）
人生初のScreen X。下調べをして、後部に座るのがいいとは聞いていたものの、予約しないで行ったので、前よりになってしまった。これが大失敗。
中央はどうでもいいから、とにかく後ろの方を選ぶべきだった。
目が・・・どこを見ていいのか、どこも見逃したくなくて、キョロキョロしてしまう。
結果、２回目よりは、感動できず
・４回目（地元シネコンIMAX)
やっぱり落ち着くぅうう。初めて後部に座ったら、かなり良かった。通常は、他の人の頭が視界に入るのが嫌なので、前方に座るんだけど、それはミニシアターの話で、こういう段差があるところは、そっか、後ろでもいいんだと、今になってわかった奴。
で、英語字幕で見たくなってきた。
さて感想です。
「これぞトム・クルーズ。これがトムの生き様」
こんなにスクリーンに没入させられる作品は本当に久しぶり。
これぞ映画の元来の姿。誰もを夢中にさせる極上エンターテイメント
ほんともう
デンジャーゾーンから、すでに沸騰状態で〜。
これからはパイロットは必要とされなくなってゆく。
マーヴェリック「（でも、それは）今日じゃない」
良かったですよね、あれ。あれを最初の方に出しておいて、マーヴェリックの立ち位置がずっと統一されていたというか。
最先端と年代物。いろんなところで、この対照が上手く作られていました。
終盤のルースターとの敵地からの脱出方法は、目が点でしたけど・・・いや、面白過ぎて「そんなのあり得ない」って考える隙もありませんでした(笑)
ルースター「話したかったことがある」
マーヴェリック「戻ってきた時に聞こう」
戻ってきて・・・。
ルースター「話したかったのは・・・」
マーヴェリック、ルースターを抱きしめる。
言葉なんて、いらないの、そうなの
好きだった要素の一つが、パイロット皆に、それぞれ見せ場があったこと。
個人的には、ハングマンのグレン・パウエルが大好きでした💕
グレンは当初、ルースター役を熱望していて、マイルズ・テラー、ニコラス・ホルトと共に、オーディションを受けたんですが、そっちは落ちてしまった。
でも、ハングマン役をオファーされ、最初はどんな役か、まだしっかり書き込まれてなかったこともあって、迷っていたんですが、トムと直接話す機会があり、トムに「どんな役じゃないんだ。どんな作品に出るかが大事なんだ」と言われ、引き受けたという。
いやあ、大成功じゃないでしょうか。だってめちゃいい場面があてがわれたし、魅力もたぷり引き出されていたし、これから、引く手あまた、間違いなし。
（私も、過去作見なきゃと大忙し！？）
巷ではあまり書かれていないんですが、私、サイクロン役のジョン・ハムもすごく良かったなと。
台詞がなく、表情だけで見せる場面がいくつもあって、渋いし、熱いし、好き、好き💕
ペニーのジェニファー・コネリー、キレイでしたよね。
私個人は気づけず、twitterで教えてもらったんですが、ペニーは、前作で’台詞で’登場してたんですよね。
司令官の娘で、かつて、マーヴェリックとつきあっていたことがあったという。
だから、あのバーもヨットも高そうなお車も買えていたんだな、みたいな。
※予告編
https:/
字幕が戸田奈津子さんで、もう、それにもウルッ
（ちなみに私、午前十時の映画祭で『ライトスタッフ』も観てきたんですが、そっちの字幕も戸田奈津子さんでした）
ただ、２ヵ所、できたらこうしてもらいたかったっていう点が。
�．▲ぅ好泪鵑箸虜堂颪里箸海蹇�
前作のラストシーン、マーヴェリックとアイスマンが「You can be my wingman」「Bullshit. You can be mine」って互いに言って、強く抱擁しあう号泣シーンがあって、ここの「wingman」の字幕がしっかりと「僚機」となっていたんです。
で、今回も同じように「wingman」って言ってたのに、字幕では「相棒」としか。。。
これは、ちょっと寂しかった。
�▲沺璽凜Д螢奪�とルースターとの敵地からの脱出シーン。
ルースター「もし、ここにいるのが、俺じゃなかったら？」
マーヴェリック「いるのは、君だ」
英語では、ルースターは「ここにいるのがオヤジだったら（どうしている？）」みたいに言ってるんです。
ここ、グースを出すのと出さないのでは、結構、違わないですかね。
無事に帰還してきて、マーヴェリックが「救ってくれてありがとう」と言うと、ルースターが「父の代わりです」と言うところにも繋がっていくから・・・。う〜む。
��ならず者国家＝イランと台詞で言っているんですが、あえて字幕で出さなかったのね。
なんだかんだ、やっぱり長くなってしまいました
で、☆ですが、もう、これしか、ないっしょ。５つ☆！！！！！ 満点です
もう、皆さん、たくさんの方の感想をご覧になっていらっしゃると思うので、簡単に。
４回観ました。
・１回目（公開初日地元シネコンIMAX）
感動しつつも「しまった〜。前作の復習しておくんだった〜」と激しく後悔。
アマプラで『トップガン』
そうか、そうか、あれもこれも繋がっていて・・・と遅めの納得。
しかし、オリジナルは、若者たちのわちゃわちゃモードが強め？
・２回目（地元シネコンIMAX）
深みが増して、感動は最初の２倍！脚本の素晴らしさにも、感心する。
・３回目（遠出してScreen X）
人生初のScreen X。下調べをして、後部に座るのがいいとは聞いていたものの、予約しないで行ったので、前よりになってしまった。これが大失敗。
中央はどうでもいいから、とにかく後ろの方を選ぶべきだった。
目が・・・どこを見ていいのか、どこも見逃したくなくて、キョロキョロしてしまう。
結果、２回目よりは、感動できず
・４回目（地元シネコンIMAX)
やっぱり落ち着くぅうう。初めて後部に座ったら、かなり良かった。通常は、他の人の頭が視界に入るのが嫌なので、前方に座るんだけど、それはミニシアターの話で、こういう段差があるところは、そっか、後ろでもいいんだと、今になってわかった奴。
で、英語字幕で見たくなってきた。
さて感想です。
「これぞトム・クルーズ。これがトムの生き様」
こんなにスクリーンに没入させられる作品は本当に久しぶり。
これぞ映画の元来の姿。誰もを夢中にさせる極上エンターテイメント
ほんともう
デンジャーゾーンから、すでに沸騰状態で〜。
これからはパイロットは必要とされなくなってゆく。
マーヴェリック「（でも、それは）今日じゃない」
良かったですよね、あれ。あれを最初の方に出しておいて、マーヴェリックの立ち位置がずっと統一されていたというか。
最先端と年代物。いろんなところで、この対照が上手く作られていました。
終盤のルースターとの敵地からの脱出方法は、目が点でしたけど・・・いや、面白過ぎて「そんなのあり得ない」って考える隙もありませんでした(笑)
ルースター「話したかったことがある」
マーヴェリック「戻ってきた時に聞こう」
戻ってきて・・・。
ルースター「話したかったのは・・・」
マーヴェリック、ルースターを抱きしめる。
言葉なんて、いらないの、そうなの
好きだった要素の一つが、パイロット皆に、それぞれ見せ場があったこと。
個人的には、ハングマンのグレン・パウエルが大好きでした💕
グレンは当初、ルースター役を熱望していて、マイルズ・テラー、ニコラス・ホルトと共に、オーディションを受けたんですが、そっちは落ちてしまった。
でも、ハングマン役をオファーされ、最初はどんな役か、まだしっかり書き込まれてなかったこともあって、迷っていたんですが、トムと直接話す機会があり、トムに「どんな役じゃないんだ。どんな作品に出るかが大事なんだ」と言われ、引き受けたという。
いやあ、大成功じゃないでしょうか。だってめちゃいい場面があてがわれたし、魅力もたぷり引き出されていたし、これから、引く手あまた、間違いなし。
（私も、過去作見なきゃと大忙し！？）
巷ではあまり書かれていないんですが、私、サイクロン役のジョン・ハムもすごく良かったなと。
台詞がなく、表情だけで見せる場面がいくつもあって、渋いし、熱いし、好き、好き💕
ペニーのジェニファー・コネリー、キレイでしたよね。
私個人は気づけず、twitterで教えてもらったんですが、ペニーは、前作で’台詞で’登場してたんですよね。
司令官の娘で、かつて、マーヴェリックとつきあっていたことがあったという。
だから、あのバーもヨットも高そうなお車も買えていたんだな、みたいな。
※予告編
https:/
字幕が戸田奈津子さんで、もう、それにもウルッ
（ちなみに私、午前十時の映画祭で『ライトスタッフ』も観てきたんですが、そっちの字幕も戸田奈津子さんでした）
ただ、２ヵ所、できたらこうしてもらいたかったっていう点が。
�．▲ぅ好泪鵑箸虜堂颪里箸海蹇�
前作のラストシーン、マーヴェリックとアイスマンが「You can be my wingman」「Bullshit. You can be mine」って互いに言って、強く抱擁しあう号泣シーンがあって、ここの「wingman」の字幕がしっかりと「僚機」となっていたんです。
で、今回も同じように「wingman」って言ってたのに、字幕では「相棒」としか。。。
これは、ちょっと寂しかった。
�▲沺璽凜Д螢奪�とルースターとの敵地からの脱出シーン。
ルースター「もし、ここにいるのが、俺じゃなかったら？」
マーヴェリック「いるのは、君だ」
英語では、ルースターは「ここにいるのがオヤジだったら（どうしている？）」みたいに言ってるんです。
ここ、グースを出すのと出さないのでは、結構、違わないですかね。
無事に帰還してきて、マーヴェリックが「救ってくれてありがとう」と言うと、ルースターが「父の代わりです」と言うところにも繋がっていくから・・・。う〜む。
��ならず者国家＝イランと台詞で言っているんですが、あえて字幕で出さなかったのね。
なんだかんだ、やっぱり長くなってしまいました
で、☆ですが、もう、これしか、ないっしょ。５つ☆！！！！！ 満点です
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