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2022年06月17日23:25

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未来を信じて! 明日を信じて! さよならなんて言わせない!!|アリアンロッド2Eその2

案の定文字数オーバーしたので分割。
「その1」から読んでください。


■クライマックス
最奥であろう部屋に辿り着く一行。
そこは外から見たよりもはるかに広い空間。
中央にルーシーが待っていました。

ルーシー(歳星)「待機時間終了まで、残り、、秒」
ルーシー「みん、な、、、わたしごと、こいつを、!」
ツッキー「ルーディー! そんなことさせないからね!」
エウメニア「絶対に救ってみせる!」
アシュ「いきます!」

歳星に心があるかも?という感じで少し話しかける一行でしたが、その雰囲気は見られず。
多分妖精さんみたいに好感度を上げないと話さないキャラと考えて戦闘開始です!

まずは定番のアシュさんのエネミー識別から。
直前に《連携瓦解》で《限界突破》が打ち消しされて驚く場面はありましたが、それよりも驚きの識別結果。
出るわ出るわGM謹製のオリジナルスキル(笑)。

ツッキーの中の人「EXパワーってあるんだけどこれってやっぱり?」
GM「はい。《時の支配者》で消せません。この世界とは違う理で働く仕組みなので」
ツッキーの中の人「ですよねー。まあ、ラスボスだし、これぐらいやるよね」
エウメニアの中の人「これやばいですね。《行動カウンター》って、ナイトウィザードの?」
アシュの中の人「??」
ツッキーの中の人「ナイトウィザードというゲームは、1ラウンド1行動じゃなくて、行動値を10消費するとメインプロセスを得られるっていうルールなんですよ」
アシュの中の人「ああ、だから行動値60、50、40、30、20、10、0で行動って書いてあるんですね。。。これやばくないですか?!」
ツッキーの中の人「かなりやばい(笑)。ほっとくとルーシー一人でこのラウンド《二回行動》含めて8回行動してくる」
GM「はい。その通りです。今まで吸収してきた異世界の理、異世界のルールで動くボスです」
ツッキーの中の人「なるほどなー。ミドルフェイズから少しそんな気はしてたけど、他のゲームのルールを持ってくるとは。面白い」
アシュの中の人「うーん、、、あ、もしかして、、、《スロー》って使える?」
ツッキーの中の人「それだ!」

怒涛の行動回数に慄く仲間たちですが、アシュが持っていた《スロー》に希望をかけます。
このパーティー、エウメニアさんの《ヘイスト》に助けられた経験も多く、行動値操作の巧みなパーティーです。
溢れるフェイトを突っ込んだ《スロー》によってルーシーの行動値は0に!
それによって行動回数は2回に減少します。
まあ、それでも普通のボスクラスなんですが(笑)。

限界突破はありませんが、いつも通りバフをばら撒き、エウメニアさんが接近してコマンドを実行!
ルーシーは弾かれるように倒れます。

エウメニア「これで、終わ、、、るわけはないか?!」
アシュ「『何か』が出てくるはず!」
GM「ルーシーはこれで切り離されます。歳星の分離と異世界移動と爆発は、ボスを倒した後に実行されます」
ツッキー「ルーシーを助けて、マヅラーとウサミのほうへ放り投げます。ウサミの側なら安全なはず。さて、鬼が出るか蛇が出るか」
GM「空間の中央、さっきまでルーシーがいた場所に、黒い邪悪なもやのようなものが集まってきます」
GM「便宜上歳星と呼びますが、これは歳星そのものではなく、歳星を暴走させた『何か』だとわかります。皆さんには、そこまでしかわかりません」
アシュ「黒い、邪悪、PL知識だけど、これって、『あれ』だよね」
GM「では、解放された歳星のパワーアップしたデータはこちらです!」
ツッキーの中の人「っ! 《加護》って書いてあるじゃないか! なんだ+100Dとかダメージ0って(笑)」
エウメニアの中の人「一番下のは、防御無視ではなく、HPダメージがHPロスになる能力?」
アシュの中の人「《??》って書いてあるけど、これはカオスフレアの、、、?」
ツッキーの中の人「ダスクフレアの邪炎属性じゃないか!(笑)」
アシュの中の人「つまり、歳星が暴走したのって、デミウルゴスの呪いでダスク化しちゃったってことなのかな」
GM「そう考えていただいて問題ないです(にやにや)」

色んなゲームをやってきたPLたちが、過去の思い出話に花を咲かせかけてしまいましたが、ラスボス第二形態公開でひと盛り上がりして、閑話休題。
改めて戦闘再開です!

ツッキーとエウメニアさんが800点から500点ぐらいのダメージを重ねていきます。
アシュさんもリゼントメントやブラッディフィテートの切り札で500点ダメージを叩き出します。
さらにアシュさんは《バッドステータス無効》を持つ歳星に「パワーでしか解除できない放心」をかけてGMを驚かせます。

歳星の攻撃は全てシーン全体への攻撃だったんですが、ここはシーフの腕の見せ所。
《インタラプト》も《時の支配者》もなくとも《ストップトラップ》と《インターフィアレンス》にフェイトを突っ込んでシーン攻撃を邪魔します。
反撃があるのでノーダメージとはいきませんでしたが、能動的な攻撃は全部止めたんじゃなかったかな。
ツッキー頑張りました。

限界突破がなく自信がない部分を補うように、判定にフェイトを消費し続ける3人。
第二ラウンドになり、不安になってきたところに、、。

ツッキー「まだ倒れないのこいつ、、、もう切り札スキルもフェイトも打ち止めだわ。次の攻撃止められるかどうか」
アシュ「また《スロー》うたないと、パワーアップして9回行動になってるし!」
GM「ここでイベントです。後ろで見守っていたウサミ、妖精さん、マヅラーが協力してくれます」
妖精さん「異世界の理と、この世界の理をつなぐ方法を見つけました!」
マヅラー「これで僕たちの運命の力を、君たちに分けられるはずだ。この空間にいる時だけだが」
ウサミ「先輩! わたしたちの力も使ってください!」
GM「てことで、30点分のフェイトを皆さんが自由に使えます。上限は判定1回につき10点です」
アシュ「これなら!」

アシュさんの《スロー》で、再び歳星の行動値を0に。
エウメニアさんのフレイルが爆裂(注2)してダメージ。
ツッキーが、仲間のフェイトも入れて歳星のシーン攻撃を妨害。
そして、トドメはアシュさんのホーリーライトでフィニッシュでした。

■エンディング
アシュさんの聖なる光で邪悪な意志は断末魔の悲鳴を上げながら消え去ります。
歳星の心は、妖精さんのいたペンダントに宿ったことがわかりました。
そして歳星が不気味に振動し始めます。

GM「異世界への移動が始まります。巻き込まれたら、一緒に異世界で大爆発して死亡します」
ツッキー「お約束のダンジョン崩壊来たー!(笑)」
アシュ「判定いります?」
GM「演出だけで脱出できます。エンディングフェイズなので」
ツッキー「じゃあ、幽玄竜が10人まで乗れるから、みんな乗って! 脱出するよ!!」

宙に浮く歳星から無事脱出した一行。
歳星は現れた時同様、空間に穴を開け、その向こうに消えていきました。

ここからは、PCごとのエンディングです。

まずはツッキー。
ギルドハウスでの後片付けも終わり神殿に帰るツッキー。
もちろんウサミも一緒です。

慌ただしい中でも、笑顔でサニーが迎えてくれます。
サニー「おかえなさい、ツッキーさん! ウサミさん!」
ツッキー「ただいまー!」
ウサミ「、、、ただいま」

ツッキーはこれからも神殿の受付兼冒険者を続けるでしょう。
ウサミはハウンドの仲間として、冒険者を続けていくのでしょう。

次はアシュ。
事件の後片付けも一段落した一幕。
アーブの研究室で事件のあらましをまとめるアシュとアーブ。
室内にはルーシーとマヅラー。

マヅラー「わたしはなぜここに、、、」
アシュ「事件の黒幕として神殿に突き出してもよかったけど、別にあなたが犯人だったわけでもないでしょ」
アシュ「それなら、ルーシーと一緒にアーブさんの研究の役に立ってもらうほうがいいかなーって」
ルーシー「これが、運命の試練」
アシュ「ルーシーさんの種族もどうなったのかちゃんと調べたい(注3)し、もう少し付き合ってもらいますよ」

アシュはハウンドのギルドリーダーを続けながら、アーブと一緒に研究者を続けていくようです。
ルーシーとマヅラーは、歳星という仕組みから解放されたので、どこへでもいけます。
ただしばらくはアシュとアーブと一緒にいるようです。

そして最後はエウメニアさんと恵流。

ある日ペンダントの妖精さんが話しかけてきます。
妖精さん曰く、彼女が渡ってきた世界の中のひとつ「オリジン」と呼ばれる世界に危機が迫っているとのこと。
それを救うために、妖精さんは行かねばならないこと。
歳星とひとつになったおかげで、一回なら異世界に行けそうなこと。
もしよかったら、エウメニアに一緒に来て欲しいということ。
悩んだエウメニアさんは仲間たちに相談。

ツッキー「メニーの好きにしたらいんじゃない?」
ウサミ「ハウンドと先輩は、わたしが守るから大丈夫」
ルーシー「新たな世界と新たな試練、、、」
アシュ「エウメニアさんは、どうしたいんですか?」
エウメニア「わたしがどうしたいか。。。妖精殿、そのオリジンに料理はあるのか?」
妖精さん「はい。あの世界は本当にたくさんの料理や文化がありますよ!」
エウメニア「それなら、、わたしは行きたいと思う。もちろん困ってる人を救いにだが、新たな料理を学べることも、テン殿が言っていた『わたしの家庭の味』につながるはず」
恵流「あ、あの、わたしも行っていいですか? 元の地球に戻るヒントがあるかも、、、」
エウメニア「もちろんだ! 共に行こう!」

エウメニアと恵流は、異世界オリジンを救う旅に出立することになりました。
まさかの世界を超える旅立ち。
最後のシーンは妖精さんが作った空間の歪みに二人(注4)が出発するシーン。

見送るのは、ハーチ、アーブ、クローニー、サニー、マヅラー。
そしてハウンドの仲間たち。

アシュ「行ってらっしゃい」
ウサミ「気をつけて、、」
ツッキー「またねー!」
恵流「行ってきます」
エウメニア「では皆、また会おう!!」

といったところで、長かったキャンペーンもおしまいです。
ありがとうございました!!

◆一言感想
では、考察に入る前に参加した皆さんに一言ずつ感想をいただきました。

●エウメニアさん→ムクさん
前のキャンペーンでエウメニアのやりたいことは一応やりきってたんですよね。
「復讐ではない目的を見つける」っていうのがあって、それは「婚活」という感じで終わったんです。
ただ、それを次のこのキャンペーンでやるかっていうとちょっと難しいなって思っていたんです。
でも、テンさんっていうNPC出してくださって、ちゃんと設定拾ってもらって、
「家族を養うための料理」「自分の家庭の味を見つける」っていう目的にすることができて、
最後の展開にもつながったと思います。
それがなかったら、異世界に行かずに残っていたと思います。
楽しかったです。
妖精さんが実はこんな正体だったなんて(笑)。
そこも拾ってもらったので嬉しかったです。
ありがとうございました。

●アシュさん→青海さん
元々は「種族寿命を延ばす」って少し難しいテーマで始めていたわけなんですが、
リレーキャンペーンだから自分自身がGMもできて、
そこで自分のキャラのシナリオを広げられたのは面白かったと思います。
あとキャンペーン全体に関わる設定も、みんなに投げたのを拾ってもらって、
みんなで色々と意見を出し合って、最後はTSさんがきれいにまとめてくれて。
とても面白かったなって思います。
(フィロス「裏で相談とかってしてたの?」)
いや、全然してないです。
みんなのLINEグループとdiscordで公開してるのでほとんど全部。
みんな、いい感じにぼかしたり、余白作ったりしてたのがよかったのかな、って思う。
あと個人的に「立ち絵を作る」っていう経験ができたのがとても面白かったです。
没入感がより一層高くなった、みたいな。
それでシナリオを考えるのも楽しくなった、という感じでした。
ありがとうございました。

●GM→TSさん
とりあえず無事に終わってよかったです(笑)。
1人でやったら絶対にこんなボスは生まれなかったと思うので面白かったです。
自分で考えたら、多分この世界のキャラクターしか想像できなかったと思うので、
異世界の機械とかは思いもしませんでした。
あと十二支とかも、わたし一人で考えたら絶対にこんなキャラできないでしょっていうのもいたので。
リレーキャンペーンだからこその濃いキャラたちだったんだろうな、って思います。
(ムク「本当に12体も出るのかって思ってましたが、ちゃんと出ましたね(笑)」)
フィロスさんのマヅラーもちゃんと登場しましたよ(笑)。
ちゃっかり生き残った愛されキャラですね。
ルーシーはPCとしてもNPCとしても、色々設定をいじってくれて楽しかったです。
キャンペーンセッティングも、今までやったことない感じの設定で、負担を軽減もできたのでよかった。
ありがとうございました。

●ツッキー→フィロス
(TS「フィロスさんもPLとして感想お願いします」)
俺も話すの? 感想書くのに? わざわざ話すの恥ずかしいな、、、(笑)。
まずは、無茶ぶりっぽくぶん投げたのに皆さん本当にありがとうございました。
(TS「でも雛形はドラグコアを作ってもらってましたからね」)
そうね。
自分が作ったドラグコアっていうコンセプトが、みんなにどう料理してもらえるのかっていうのが毎回楽しみでした。
本当に毎回楽しかったです。
次のキャンペーンでもまた楽しみたいと思うので、引き続きよろしくお願いします。
(ここから次キャンペーンの雑談へ)

◆反省と考察
ロール:4点
ゲーム:5点
ストーリー:5点
ボーナス:5点

ロールは4点。
決して低くはないが、満点ではないかなぁ。
ゲームは満点。
さすがのTSさん。
レベル40で金額制限なしでとんでもないバランスになってもおかしくないところを、うまいバランスに落とし込んでくれました。
ミドルのギミックも含めてとても面白かったです。
ストーリーも5点満点。
リレーキャンペーンで、お互いパスしあった設定を最後にきれいにまとめてくれました。
5点では足りないぐらい。
ブラボー!
ボーナスは満点。
ストーリーから溢れた1点と、
素晴らしいキャンペーンを完走してくれたGMたちに+1点!

◯良かった点
・無事完走。お疲れ様でした。
・TSさんの作ったラスボスの、設定面と戦略面のすごさ。
・うまいGMたちの空白の作り方。

◯悪かった点
・喋らないボスは盛り上がりがもう一つ足りないかも。

個別解説。

・無事完走。お疲れ様でした。
これは細かいことは言わず。
TSさん、青海さん、ムクさん、リレーキャンペーンお疲れ様でした。
設定が少しずつできあがってくのがとても面白くて、PLとして楽しめました。
ありがとうございました!

・TSさんの作ったラスボスの、設定面と戦略面のすごさ。
「異世界のエネルギーを吸収してきた機械」という設定に、他のゲームの切り札や設定を取り入れたデータは、おもわず「なるほど」と膝を打ちました。
設定の活かし方と、メタネタの面白さ、そしてラスボスの特別感を全て満たした素晴らしいラスボスだったと思います。

・うまいGMたちの空白の作り方。
リレーするときに、設定を語りつつ、覆してもいいように隙間、空白を作るテクニック。
暗闇で敵の人数が見えなかったり、NPCの口から語らせることで、調査しきれていないことを示唆したり。
今回のリレーキャンペーンは、参加者がみんなベテランだったので、そういうところが非常に面白かったです。

・喋らないボスは盛り上がりがもう一つ足りないかも。
ロールが5点にならなかった理由の一部。
ラスボス戦闘が、ゲーム的にはとてもおもしろくて盛り上がったのだけれど、ロール的にはあまり話すタイミングがなかった。
個人的には、話せるボスのほうが好きだなぁと思う。
ただ、、、とはいえ超上級の頭を使った戦闘中にがっつりロールプレイするのも正直大変なので、そこを「あえて」オミットした可能性もあると思っている。
そのおかげであそこまでハラハラした戦闘ギミックとバランスがなしえたのだと思うと、難しいバランスだなぁと思います。




はい、というわけでドラグコアキャンペーン最終回でした。
ここまで長い感想を読んでくださった方ありがとうございました。
立場としてはPLですが、予定調整をハンドリングしたり、wikiを更新したり、キャンペーンセッティングを考えたり、、、。
他のGMやってくれる友人たちがいかにやりやすいかな?と考えながらキャンペーンを過ごしていました。
結論、うまくいったこともいかなかったこともありますが、概ね方向性としてはとても面白く遊ぶことができました。
今回何度もお礼を書いてますが、何度言っても足りないぐらい。
本当に皆さまありがとうございました。

さあ、次のキャンペーンも楽しみましょう!!



(注)アリアンロッド2E:FEARが出した100年遊べるTRPG。
最近は展開が静かだが、のんびり遊んでるフィロスにとっては僥倖だと自分をだましています(苦笑)。

でも次のキャンペーンもしっかりアリアンロッドやるぜー。
まだまだフィロスのアリアンロッドは終わらないぜー。

公式HPはこちら。
http://www.fear.co.jp/ari/

(注2)フレイルが爆裂:比喩表現ではない。
「爆裂のクリスタル」という武器が壊れる代わりにダメージをプラスできるクリスタルが入ってるのだ。
今回予算無制限なので、エウメニアさんはマジックアイテムをS1にして壊しながら戦うというダイナミックな作戦をとっている。

(注3)ルーシーの種族:元々ルーシーの種族は「妖魔(グライアイ)」である。
しかし歳星に取り込まれていた時のルーシーは「機械」だった。
戦闘中にアシュさんの魔法《タグエディット》で「妖魔(ルーシー)」に書き換わっていた。
「なんだよルーシーって!」と突っ込まれるところまでセットのネタである(笑)。

なお、戦闘途中にルーシーが切り離されて登場した黒いもやの種族は「機械」だった。
つまり、戦闘終了後のルーシーの種族は「妖魔(ルーシー)」のままの可能性がある!(笑)

マジレスすると効果時間が切れるので「妖魔(グライアイ)」に戻ってるのが妥当だろう。
しかし、歳星という異世界の技術でルーシーが生まれたことは間違いはないのである。

(注4)旅立つ二人:これは本来ラゴンさん一緒に行かないといけないやつだよね?
でもGM含め全員ラゴンさんのことを忘れていた(笑)。
エウメニアさんが異世界に行くのか、行かないのかってすごく話し合ってたのでNPCのことすっかり忘れちゃってたのよねー。

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