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2022年06月08日05:39

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2022年6月の話

この時間に「テキーラを飲みほして」の歌詞を検索するくらい目がさえてしまった
昨夜早めに飲んでしまったからだな
飲んでから寝ると寝付きはよいが質が浅い

(二度寝確定)

家のパソコン、ZoomとSkypeを取り入れた
越語学習のためだ
あとはどこにご指導依頼するかなのだが、イマイチよくわからない
値段もピンキリだし、講師の質も不透明だ
情報収集不足と言えばそうだろうが先達がいないのがとても心細い
とりあえずどこかに決めなくてはな

実習生といえば聞こえはよいが、奴らは自らの本分を忘れてしまっている節がある
ここで得た技術を本国に帰って活用するためにいるはずだ
それには効率よく仕事をこなすことは必要不可欠だろう

なのに奴らは勤務時間の事ばかり主張する
しかも驚くことにこちら側の思惑と正反対のことをぬかしよる

一言でいうとこうだ
「もっと長時間働かせろ」

奴らはすでに1日あたり10時間以上は働いている
直近で定時で帰った日なんて遡ってもいつだったのかなんてわからないくらいだ

毎日これ程長く働いてるのにも係わらず、さらに働かせろというのだから奴らは本当に頼れる存在なのだなあと感心していた

しかしその考えは誤りであったかもしれない
人手がかかるとある作業現場にて、実習生の配置数を半分にしたら生産性が上がってしまったからだ

例えば10人で作業し2時間で終わらせたものを、5人でさせたら3時間半で終わったなんてことがあった

これが発覚してから上司らの考えが一変した
確かに日々多忙ではあるが、奴らの仕事の質が低いせいもあるのではないかと

大人数で一つのことをやれば少人数よりも早く終わらせることができるが、狭苦しくしてるだけで大した歯車になってない奴もそこそこいる
人時をかけて作業しているところは、本当にその人時が必要なのかどうか見極めなくてはならないのだろう
実際、今までわからなかったわけで難しいことではあるが

なにより残業になれてしまった奴らが非効率にダラダラやってるのではないかと疑念を抱いている
それは遅番の奴らが「早番のほうが長く働いていて不公平だ」と言った時に始まった

少しでも遅番を早く帰してやろうと手間を切り詰めた優しさがわかってもらえず、それは却って迷惑であったという

余計に残業してるほうが会社にとって迷惑だということはわからないらしい
奴らにとっては他国の一企業のお財布事情なんて、知ったこっちゃないのだろう

しかしその迷惑を説明しようにも、伝える語学力がない

実習生というよりただ賃金ほしさに寄生している低質な外国人作業者になっている
本当の意味で実習生として仕事をしてもらうためにはやはり越語の学習は必要なのだ

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