昨年の秋頃から眼鏡をかけていると、近いものを見るのがきつくなってきました。
いわゆる老眼と言うやつで、これまでテレビを見ながらスマホを見ることができたのにそれができなくなり、スマホの時はおでこのところに眼鏡を上げるようになりました。
それだけでなく、生徒を教えるのにも、ホワイトボードには書けても、テキストを見るのがきつくなり、解答の小さな字になると眼鏡を取って相当近くまで持ってこないと見られず、こちらの方が大きな問題でした。
そこで、遠近両用メガネというものを作ってみたのですが、メガネの位置によって焦点が異なるので慣れるのが大変な部分はありますが、だいぶ掛け心地が良くなって来ました。
年齢には抗えませんが、文明の利器をどんどん利用して、出来る限り快適に過ごしたいものです。
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