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2022年05月31日08:29

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米国のウクライナ支援は専守防衛に専念

バイデン氏「ロシア領を攻撃する兵器は送らない」 ウクライナ軍事支援で
2022/5/31 06:16(最終更新 5/31 06:20)

 バイデン米大統領は5月30日、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援に関連し、「ロシア(領)を攻撃できるロケット(砲)システムは送らない」と述べた。米メディアは、米政府が追加支援の一環として最大射程300キロに及ぶ高機動ロケット砲システム(HIMARS)の供与を検討していると報じており、バイデン氏は支援が「防衛用」だと予防線を張った形だ。

 バイデン政権はウクライナに米軍地上部隊を派遣しない方針を明確化しているが、戦争の長期化に伴ってウクライナへの武器供与を拡充している。当初は侵攻するロシア軍に対処するための対戦車砲や対空砲が中心だったが、主戦場が平原が多いウクライナ東部に移ったことを受けて、遠方から敵部隊を狙うりゅう弾砲や戦術無人機の供与に重点を移していた。【ワシントン秋山信一】
https://mainichi.jp/articles/20220531/k00/00m/030/007000c
米国は、ロシア領内を攻撃すればロシアからの攻撃が過激になるから供与しないみたいです。
でもこれでは、ロシア国境から近い占領地へのロシア軍補給が止まらないので、いつまでも奪還できません。

専守防衛には敵基地攻撃は必須であり、その攻撃手段を外国に頼る事は出来ない事を、今回のウクライナ戦争は証明しました。
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