スリランカ、インドからの支援増に期待−IMFとの交渉決着まで
Anusha Ondaatjie
2022年5月28日 15:38 JST
スリランカの駐インド外交官がシタラマン財務相と会談
スリランカは今年、約40億ドルの支援を必要としている
独立以降で最悪の経済危機に見舞われているスリランカは、国際通貨基金(IMF)との協議がまとまるまでインドからより多くの支援を期待している。
スリランカは生活必需品の不足や停電、激しいインフレに苦しんでおり、ラジャパクサ大統領の辞任を求める声が高まった。今週、財務相を兼務したウィクラマシンハ首相は26日、IMFとファストトラック(一括承認手続き)交渉を検討する考えを示した。同国は今年、国際金融機関や中国や日本などの債権国から約40億ドル(約5080億円)の支援を必要としている。
スリランカのインド駐在高等弁務官、ミリンダ・モラゴダ氏は27日、ニューデリーでシタラマン財務相と会談し、IMFのプログラムがまとまるまでスリランカはつなぎ融資が必要だと重ねて説明した。
同弁務官はフェイスブックに「これに関連して、シタラマン財務相と高等弁務官はインドから提供される支援の増加および再構築の可能性を探った」などと投稿した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-28/RCKU5TDWLU6A01
破産して、借金を棒引きにしてもらうしか手が無いです。
決着が付くまでの間、中共に頼るかと思ったら、頼る先はインドでした。
流石に中共が闇金だと気づいたみたいw
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