描写

　今現在、FMで放送中の「アルプス交響曲」を聴きながらこれを打っています。
　誰だったかが言っていました。この曲を作曲したリヒャルト・シュトラウスは「自分が描きたいことを全て音楽にすることができた作曲家」と。
　言い得て妙です。本当に彼の曲、特に交響詩や交響曲など、標題音楽に関しては聴いているだけでその描きたい光景が目の前に浮かびます。
　絵画でもないのに写実的。すごい才能、というか能力を持っていた方だったんですね。

リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」作品64のようですソース：
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