連絡が全然来ないので、こちらから警察に連絡。
もし、ババア自身が実行犯ではなく、ハゲの死の時期を知ってるだけで実行犯が別にいた場合は殺されかねないので、猶予がないと判断した。
警察に合わせてたらババアが殺されるかもしれないからな。
殺したいし、死んでほしいが、それは今じゃない。今死なれては困る。
で、刑事課の人(担当者ではないが、ババアの入籍に関して頼んだことがある人)に事情を説明した。
時系列を並べて説明したが、かなり複雑であるため、書類を引っ張り出しながら説明。
かなり複雑なせいで警官も途中で勘違いする有り様。
それでも説明していたが、電話を切ったあとに一ヶ所こちらが勘違いしていた部分があった事にも気づいた。メインの問題にはさほど影響はないが、後で担当刑事に修正説明する。
2020年10月の遺言書の検認調書の部分。
10月の申し立て人がハゲだと思ったが、よくよく書類を見るとババアだ。
7月の検認と10月の検認をいっしょに書いてあるので勘違いをした。
普通、検認した方の情報だけだろ。なんで混ぜて書いてんの。アホなの？
10月の検認書類に、ドタキャンで潰れた7月のやってもいない検認の情報入れんなや。ボケ。
が、そこで気づく。
そうなると、さらにおかしいことになる、と。
ここで前提情報です。
�仝’Г凌柔舛和召料蠡蛙佑悗亮�知やスケジュール調整があるので1ヶ月以上前にされる。基本的に相続人に検認日の調整確認が来るのが1ヶ月くらい前なので、実際の申請はさらに前でなくてはならない
�△修發修眩鎚譴虜盪困亡悗靴討琉筝製颪力辰任△�
�８’�日は10月6日時点で、俺の認識ではハゲは生存中である(失踪扱いであることも知らない)
�ち鎚譴料蠡蓋△歪招呂里澆任△�
�ト酬菠犬砲魯丱丱△琉筝製餮’�理由は、「ハゲが死んだのでお婆ちゃんの遺品の聖書から出てきた」とある
�Ε魯欧了猖瓦�報告されたのは10月２0日である
という情報をもとに話します。
検認の日程調整の話が来たのが8月中旬から末だったと記憶している。つまり、大雑把ではあるがババアが行った申請そのものは8月初旬から中旬となる。
検認理由は上記のように「ハゲが死んだから」だ。
申請した頃はちょうど荒川で身元不明遺体として上がった頃だ。まだハゲとはわかっていない。なので、ババアはハゲが死んだとは「言えない」はずだ。
後の10月２0日まで「死んだ」確定にはならないのだ。
仮に失踪届内からババアのところに歯の治療痕の提出要請が来るにしても申請前に来てるかは微妙だし、それで「死んだ」という判断にはならない。
さらに言えば、俺が「ハゲが失踪している」と聞いたのは検認日より後だ。知らなかったからこそ、検認になぜハゲじゃなくババアが来てるのかと裁判官に言ったのだ。
そして、少なくとも失踪している、と聞いた10月半ばまで、ババアは警察にもこちらにも「ハゲは失踪」というスタンスだったはずだ。ところが、検認申請理由は「ハゲが死んだから」である。
もうこの時点で「？」である。
矛盾しかない。
そして、ここが『さらにおかしいことになる』の部分だ。
ババアが持ってきた遺言書は今となっては無効扱いだが、そもそも「ハゲに全部あげる」という内容である。
申請理由が「ハゲが死んだから」だ。死んだ相続人に相続なんてできないので、そもそも執行のしようがないのである。
で、どうやら申請受付と実際の検認担当に情報が共有されておらず、申請理由に述べた相続人が死んでて、その死亡者に相続を、という遺言書を持ってこられたがそれを検認した。(この時点で意味不明なのである)
問題は、当日「なぜ相続人自身が来ないのか」と裁判官が確認を取らなかった事だ。
他の相続人に同席を求めたくせに、相続人ではなく保管人のみという異様さに裁判官が突っ込まなかったのは怠慢としか言いようが無い。
確認か、情報の共有がされていれば「え？ この相続人死んでますよね？」になっていたはずだ。検認というのがどれほどの範囲のものなのかはわからないが、この流れを解釈すると、裁判所の話では「中身は関係ない。遺言書がありましたという証明だけ」なので、書かれた相続人が死んでようがどうでもいいらしいな。糞だな。
申請理由と肝心の遺言書内容が両立できてないのがしょーもない。
裁判中の相続財産は凍結されており、凍結ということは「裁判が終わるまでさわってはいけない」。つまり、相続前段階なのだ。
故にハゲに相続される前の状況で、相続前にハゲが死んでいる。
そして、相続人の自称配偶者がそれを他の相続人に隠し、生存しているように見せかけて相続権を主張した。
だが�い砲△襪茲Δ法�銀行とゆうちょ、それと元銀行員の親戚に確認したのだが、俺から見た祖父母の財産の相続権は直系にしかない、との事。
つまりこの場合、公正遺言書がなくとも、父、ハゲ、俺にしか相続権がないのだ。
直系子孫の配偶者にはありません、とどこにも言われた。(遺言書に直系子孫の配偶者の名前があれば当然別だが)
配偶者が持つ相続権は、配偶者の財産のみで、この場合祖母の財産の相続権はババアにはないのだ。
ハゲが正しく相続を行っていたのであれば、ハゲが死んだことでハゲの財産としてババアが相続できたが、相続前にハゲを殺害してしまったため、ババアに祖母の財産の相続権はない、と銀行、ゆうちょの見解である。
さらに公正遺言書があるため、なにをしようとババアが祖母の財産をいじっていい理由などないのだ。それをすれば刑事事件である。
まあ、そんな話を警察としたわけだが、相手の警官は「？」状態だった。
時系列で並べても理解が遅かった。
ハゲ殺人事件の担当者にこの話をして、折り返し連絡する、と言われたが担当でもない警官がこの理解度なのだ。明らかに正確に伝わりそうもないので「担当者に直接説明したいから担当者からの連絡がほしい」と伝えた。
仮にこの話聞いてババアに「説明して」と警察が行ったところで、「嫌だ」と言われたらそこまで、と言われた。
ただ、明らかに矛盾がわかるおかしな内容が裁判の判決文という文書から出ていることで、警察は無視できない。
だが、こっちとしても、突っぱねるならそれはそれで不審で矛盾した内容の説明をババアが拒んだという名目が立つ。
警察は「あちらにあなたが直接訊くわけにはいかないんですか？」と訊かれたが、直接連絡することは禁止されてるし、そのための弁護士、代理人なのだ。
が、「あちらの代理人がこちらからの連絡要求を完全無視していて連絡のつけようがない」と、現状の流れを説明した。
すると、警官も「確かに普通じゃないですね」と。
それに、こういう矛盾点は一般人である俺じゃなくて警察からした方が効果がある。
で、「ハゲとババアは何をされてる方なんですか？」と訊かれたので、ハゲは主犯である増田の会社の役員だと。
ただ、成年後見人さんが給与差し押さえしようとしたら「勤務実態がない」と言われたこと、そして社長である増田がこの犯罪計画を作った張本人であることを伝えると、警官も絶句してました。
ババアの方は…警官に言われて気づいたけど、あのババア何してんのか俺知らないわ。
おそらく、祖母から奪った金で生きてるんだろう。クズが。死ね。
そして、ババアの住所を確認したいとのことで住所を確認して伝えた際、「ハゲとは夫婦なのにマンションの隣同士の部屋なんです？ 普通じゃないですよね？」と。
うん。それは俺も最初の弁護士さんも疑問だった。
夫婦なのに別の部屋で暮らしてるって変だろと。
思うのは、ババアはハゲと夫婦ではなく、犯罪の共犯者として一緒にいるだけで、内縁の妻という体裁で隠しているだけの犯罪仲間だったんだろうと。
まあ、すげえゲスババアだったしな…
というわけで担当刑事の連絡待ちです。
正直、話した警官が完全に理解しているとは思えないので、俺から直接説明しないとダメだわ。
あ、それと。
ババアにこの話をする際に、俺からそういう指摘があったと伝えていいか、と言われたので了承しました。
「むしろガッツリ教えて揺さぶってください」と。
【俺】から【警察】に話が行ったということだけでも相当揺さぶれるはずだからね。
俺が殺される危険度は上がるが、殺しに来たら殺すだけなんで。
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