mixiユーザー(id:1420405)

2022年05月23日14:11

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【危険】相続手続きの盲点【ゆうちょの穴】

判決が出たので、紀○が祖母の口座を相続人を騙って解約しようとするかもしれないと考え、先手を打った。
簡単に言えば、紀○が相続手続きをしようとしたら、それを止めて弁護士に電話をしてもらう。
紀○には相続権利も無いし、祖母の通帳を持っている資格もない赤の他人。
仮に俊○の娘が手続きしても同様に止めて、弁護士に連絡をしてもらうようにした。
幸いにも、担当者がこの裁判で祖母の口座の取引明細を取るときにやってくれた方で、すんなり了承してくれた。

問題はゆうちょ。
最初、朝イチで相続関係の窓口に電話したが、説明すると「手に負えないので近くの窓口で話をしてくれ」と言われて、近所のでかい郵便局に行った。
これがねー…ゆうちょの悪いところが出たというか…
結論から言えば「できない」と。
何故なら、ゆうちょは銀行と違い、○○支店とかで管理が別れているわけじゃないので、どこで手続きされるかわからない点。
銀行の場合は支店ごとで管理しているため、明確に「そこで手続き」しなければならないので止める事は可能。
しかし、ゆうちょは全体で管理しているためどこで手続きされても通ってしまう。利点っちゃ利点だけど、犯罪者側からすればウハウハなシステムなわけ。
こっちは単に紀○が手続きしようとしたら弁護士に連絡してほしいだけなのだが、上記の理由で「ゆうちょ全体に周知できない」と言われた。

とはいえ、相続手続きには戸籍謄本と相続人全員の印鑑が必要になる。だから大丈夫だと。
が、問題があった。
それは遺言書。「検認された遺言書」があると面倒な事になる。
うちの場合、散々書いたが検認された遺言書が偽造だと判断されている。
だが、検認証明書と一緒に出されたらゆうちょでは確認しないとの事。その遺言書が裁判で「認められていない」と判決が出ていてもゆうちょでは確かめないし、わからないのだ。
なので、それを提出して、そこに明記された個人に相続権があると主張されたら解約して相続手続きしてしまう、との事。
しかし、それはゆうちょを騙しているわけで、詐欺罪にあたると思うのだが、「損害賠償はそっちでやってください」と言われた。

まあ、紀○がそこまでバカとは思いたくはない。
…人殺しがバカ以外になにかと言われるとアレだが。

が、あの殺人ババアが持ってる偽造遺言書に明記されているのは俊○なので、そのハゲも死んでいる。つまり、偽造遺言書そのものに意味がない。
ゆうちょではその配偶者に相続権はないとの事を言ってたので、大丈夫だとは思うんだけど…ほら、どこぞの誤送金事件で仮差し押さえもしなかったアホ銀行員とかいたしさ、基本的に信用できないんだよ。

さて、ここまで書いてわかったと思うけど、ゆうちょは危険。
偽造でも検認された遺言書が正当な効力を持つかどうかを『まったく』確認しないというのがヤバい。
裁判所で偽造と認められ、効力がないとされているのにゆうちょは確認をしないのだから、遺言書を偽造して検認だけして提出すれば、相続人と認めてしまうのだ。
これは危険すぎる。
正当な相続人が要請してもこの有り様なのだ。システムそのものが欠陥なのである。
少なくとも銀行は止めてくれるし、弁護士に連絡もしてくれる。不正出金を止めてくれるのだが、ゆうちょは不正出金を止めない。
そして、「損害賠償はそっちでお願いします」ときたもんだ。
…酷いね。
これだから日本郵便は廃れるんだよ。

みんな、ゆうちょにできる限り大きな金は預けるな。銀行にしろ。ゆうちょは相続について全く信用できない。
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