カメラパーツ

中古購入で撮影機材入りしたEOS 5D Mark IV。今日は早朝は晴れていたのですが、その後曇り空へ。なので、撮影はお休み。

中古カメラと言うことで、ミラーが汚れていたり、ファインダーにゴミがあったりと昨日、晴天下で撮影して気が付いた箇所が幾つかありました。ミラーに関しては綺麗に清掃出来たのですが、ファインダー（正確にはフォーカシングスクリーン）に汚れがあるようで、一度、サービスセンターで清掃か交換をした方が良さそう。結果的には新品買っとけよ！という突っ込みが入りそうです。まだ、新品に比べれば安いはず　と自分に言い聞かせて。サービスセンターに持ち込む機会があれば、シャッター数も調べて貰いますが（オーバーホール時期と言われたら、その時は新品を買いましょうね？正に安物買いの銭失い　決して安物では無いですが）。

さて、カメラが入ってくると周辺機器も変わるわけで。

縦位置グリップ。シャッターボタンの位置、シャッタースピードダイヤルの位置が横位置と同じ状態で構図を縦に出来る優れもの。バッテリーが2個入るので、長時間撮影にも強くなります。昔は縦位置　命　みたいな撮り方をしていたのですが、最近はもっぱら横。EOS 5D Mark IIの縦位置グリップは使いすぎて故障してしまいましたが、EOS 6Dの縦位置グリップは殆ど使っていないので新品状態です。5D Mark IVも殆ど使わないと思いますが。ただ、動画撮影の頻度が上がるとバッテリーの負担が大きくなるので電力確保の意味で使う機会があるかも。

中古と言うことでバッテリーの劣化が顕著。2個添付されていたのですが、弱ってますね。一応、新品を1個手配中（1個1万円以上します）です。互換バッテリーも存在するのですが、純正の意味を考えるとね。

2016年に発売された機種故に解説本の類が殆ど無くなっていて、1種類だけ在庫を見つけて取り寄せ中。前ユーザーの方が取扱説明書に手書きメモとページを折っている部分があることから、使いこなすには相当勉強がいる様子。確かに撮影出来ているのですが、オートフォーカス時のピントが甘い様な。

GWに四国を訪れた際に買ったもの

DMV関連



結局、全部食べ物。