明日で沖縄の本土復帰５０周年となります。ここに伊藤たけしの「沖縄」についての原体験を記したいと思います。
初めて沖縄を訪れたのは、私が所属した早稲田大学の政治学のゼミが行った琉球大学のゼミとのインカレ合宿(４０年くらい前)でした。「青い海とステーキ！」程度の物見遊山な気持ちで向かった沖縄で、ディベートにて琉球大学ゼミ生からきつい一撃を浴びました。
「明治以降の日本統治とか、沖縄戦とか、基地問題とかどう考えているのよ？早稲田の学生は。」との質問にろくに勉強をしてこなかったアホ学生の伊藤たちはしどろもどろになりました。「そんなことだろうと思ったさ〜。ヤマトンチュー(本土人)にウチナンチュー(沖縄人)の苦労や気持ちは絶対にわからないよ！！」と言われ、たっくるされ、心から反省したものです。
それから沖縄に行く際は、それがトライアスロンのレースであっても行政視察であっても、時間を見つけてはひめゆりの塔や平和資料館、沖縄慰霊の日や沖縄サミットが行われた万国津梁館などを訪れ、沖縄の歴史に寄り添おうと心がけてきました。
現在も沖縄の経済を支えている要素は三つのＫといわれる、観光、基地、公共事業です。これからも大好きな沖縄に頬よせながら、沖縄を理解するヤマトンチューでありたいと願っています。また行きます。
朝：ハムチーズトースト
昼：総会弁当
夜：総会弁当、カレー、つまみ
間食：クッキー
トレーニング:パイクローラー台―４５分 代々木公園ジョグ―１０��
※Ｆａｃｅｂｏｏｋ
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