資源持ち去りの不審なトラックを通報

近くのゴミ集積所に、荷台からゴミが崩れ落ちそうな積み方をし運転席にまで視界が遮られるくらいゴミが詰まっている不審なトラックが現れ、中から汚いジジイが出てきてゴミの中から金属類だけを選別して持って行っているところに遭遇しました。しかもこのジジイ、ズボンがずり落ちて尻が丸見えで、ゴミの持ち去り自体も違法行為であり許してはいけませんが、目の前で汚い尻を見せつけられてただただ気持ち悪かったです。
行政による正規の回収業者であれば、積み方がおかしいトラックで身なりがおかしい変なジジイが来るなんてことは常識的に有り得ず、然るべきところに通報すべく激写させていただきました。
そうしたらジジイが何を言っているのか分からない大声で威嚇しながら近づいてきてトラックに乗り込み、クラクションを連打で鳴らして威嚇しながら逃げるように去って行きました。暴力を振るってきたり車で煽ってきたりはありませんでしたが、危険を感じたのは言うまでもありません。
そんな訳でこの「春日部400と2777」のナンバーの不審なトラック（いすゞエルフ）を、すぐさま区役所の資源ゴミ持ち去り通報窓口など然るべきところに通報させていただきました。
あと、こういう輩はできればその場で取り押さえて私人逮捕して警察に引き渡したいところですが、どこの市区町村でもホームページなどに「資源物の持ち去り行為を発見したときの声かけは、危険を伴う場合があります。資源物持ち去り業者に対して不用意に近づいて声をかけたり、強く注意しないようにお願いいたします。」と書かれており、トラブル防止のためこういう輩に近づくなと言われていますね。
ジジイを制止すべく「101回目のプロポーズ」の武田鉄矢の如く不審なトラックの前に立ちはだかっても、過積載の疑いがあるのでブレーキがろくに効かなくて止まれない恐れもありますし、それ以前に荷崩れしかかったり運転席に視界を遮るようにゴミを満載している実質的な危険運転を平気でやり、しかもケツ丸出しで歩いているようなラリって一般常識が通用しなそうな輩だけに、ブレーキを踏まずに故意にはねてくる危険だってあるでしょう。やっぱり下手に制止したら「僕は死にません！」では済まないかもしれませんね。
役所も警察も悪質な資源持ち去りに対する罰則を強化してもらいたいですし、荷崩れしかかったり運転席に視界を遮るようにゴミを満載する行為はれっきとした道交法違反（転落積載物等危険防止措置義務違反など）なので、それで検挙することだって可能でしょう。こういう輩は容赦なく逮捕し、悪質性次第では初犯であっても実刑判決を下して投獄してしまった方がいいと思います。