メモ日記(4月〜♪)

こちらでは、野外でのマスク着用義務もなくなり、ほとんど正常通りの生活に近づいてきた今日この頃。

4月は、新ユニット“ユナはアイドル”の初ライヴ(10日)があった。同時に“モユ(Mojo ＆ Yukie)”の初ライヴでもあり。
場所は『ハル』で、日曜日の夕方5時からスタート。

最初に、モユ。基本、Mojoがリード・ボーカル。「そばかすの天使」「おまえがパラダイス」の二曲やってから、キルスのコーナー。キルスは、「伊勢佐木町ブルース」と「Sweet Memories」を歌う。その後、再びモユで、「『祭りばやしが聞こえる』のテーマ」をやって、「ダイナマイトが150屯」で終了。

つづいて、ユナはアイドル。わしは出ずっぱり。
「夢の中へ」「東京ララバイ」「ブルーライト・ヨコハマ」「後ろから前から」「男の勲章」「リンダリンダ」
キワモノ地下アイドルってな感じですが…なかなか盛り上がってよかった。
ユナはアイドルは、5月22日(日)午後5時＠弘大『ハル』にて、2回目のライヴの予定。さらに、モユ＆キルスは、5月27日(金)＠延禧文化サロン(ミョンハの店)で、ライヴ予定あり。
https://www.facebook.com/yunawaaidoru

長谷川くんがハルでDJやったり(15日)、Nullpanの中古レコード蚤市も再び開催となり(17日)。

ギリシャから、Jannis Anastasakis ＆ Natalia Mantaのふたりが来韓で、『ムデリュク(ムー大陸)』で、久々のインプロ公演(22日)。Remi、ハンジュ、わしが共演。

Jannisは、ハンドメイド・エファクター‘Jam’の制作者で、その演奏はエフェクター演奏者の如し。Nataliaは、モニターとOHPを使って映像を担当していたが、実は、本来は陶芸家で、今回の来韓は、京畿道で開催されている『世界陶器ビエンナーレ』に、作品が展示されたので招待を受けたのであった。

プルガサリ定期公演(27日)にも参加してもらった。ちなみに、『Banjul』でのプルガサリ定期公演は、今回が最後となることに。

追記：このところ、Jazz Leeが、日本のプログレ＆サイケ、それにイタリア・シンフォなどにハマって、大騒ぎ。平日の昼間、『ハル』にお客がいない時をみはからって、爆音でレコード鑑賞会を実施中。
爆音で聴く、四人囃子、ファー・イースト・ファミリー・バンド、コスモス・ファクトリー、マキOZ、クリエイション、プリズム、クロスウィンド、ツトムヤマシタ、冨田勲、などなど…。いやぁたまらんわ。


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