今年の3月頃にたまに通る道脇に「札幌豚研究所」なる表記のある建物を見つけました。
「え?豚研究所?何?」と不思議に思ったのですが、研究所にしてはやや大きめの一般民家という建物でした。
でも「実はこういう地味な建物で世界最先端の豚の研究をしているに違いない。きっと豚のDNAとかの研究をしていて、そのうちここからノーベル賞受賞者が出るんだろう。」と勝手に思っていました。
そして忘れかけていた頃、ふと思い出して検索したところ正体は「ラーメン屋」でした!
そして今日(5/4)ついに行きました!
しかも所謂二郎系ラーメンなるニンニク&背脂たっぷりの極太麺です。
(但し、二郎系とは一切言っていない。 またラーメンとは言わずにカムイの豚というそうだ。カムイとはアイヌ語で神のこと。)
店内は6席のカウンターのみです。
味も一種類でサイズとチャーシューの枚数違いだけです。
私と同行した息子は中を頼みましたが麺だけで300g、「マシ」の注文はしませんでしたが、山盛りのモヤシだけでお腹がいっぱいになりそうです。
ニンニクもてんこ盛りで、チャーシューは厚さ約1センチが2枚というボリュームです。
このチャーシューは箸で簡単に千切れてしまい、口の中でもあっという間に溶けます。
麺は極太で、しかも硬めなのでしっかり噛まないと噛み切れません。
マシでなくても背脂の量もかなり多く、完食出来ましたが腹に物凄く溜まります。
気持ち的にはこれから先5年はラーメンは食べなくても良いかな?と思いました。
私は二郎系ラーメンは食べたことがありませんが、息子に言わせると数店舗で食べていて、この店はほぼ同じ感じだそうです。それと注文時に息子の警告どおり「マシ」にしなくて良かったと思いました。
この店の場所は札幌大学の目の前、中央バスの「札大正門前」バス停の目の前です。
電車だと地下鉄南北線の澄川駅が最寄りですが、徒歩で30分近く掛かるのでバスをおすすめします。駐車場はないみたいです。
場所↓
https://maps.app.goo.gl/1i1m8yHKWiWQPeLy8
サイト様↓
https://butaken.com/
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