新歓の 次を繋げる 救天護
8時くらいまでずっと寝ていましたが、ぷいきゅあで目を覚まし、9時にチェックアウト。まずは米原へ向かい、そこから近江鉄道に乗って豊郷を目指します。雨の中の移動はしんどいですががまん。近江鉄道は1時間に1本なので時間潰しに喫茶店でモーニング。コーヒーが暖かくて嬉しい。
米原駅前にあるお店、サイフォンで淹れたコーヒーと個性的なマスターが特徴です。
久し振りの近江鉄道。臨時列車はないようだ。
豊郷の駅到着
そして、あの場所へ。
登校!
そして、久しぶりの豊郷です。けいおんカフェのあったところで待機。おいらは12時からの予約だったので10分前に並びます。新歓で気づいた事は以下の通り。
事前登録制。当日参加は不可能。
時間が決まっている。時間外は入場できない。
受付で検温と、パスポートをもらう。
規模は半分以下。24サークル。教室は3組まで。
サークルチケットは1枚。ただ、手伝いを1名、開場までは入れるらしい。
各教室に入れる人数が決まっていて入場証を持った人しか入れない。後で返却。
(ラミネートした大きな紙。その都度消毒)
一方通行。一度入ったらもう戻れない、もう帰れない。
まあ厳しいルールですが、スタッフの方の話では教育委員会との協議で、このようなかたちになったとのこと。それでも3年ぶりにサークルの方々とお話しできたり、けいおんの新刊同人誌を買えたりと短時間ながらも実入りのあったイベントとなりました。所要時間24分。
無頼さんは事前登録を行っていなかったためカフェで合流。玉屋で丼ものとスーパードライを飲んだり、あとせっかく一日乗車券なので途中彦根で降りて創業100年となる食堂「八千代」にて昼酒でふわふわ時間です。次回は合宿でお会いしましょうと一通り話のネタも尽きたところで、米原でお別れ。こちらも18時前のひかりで帰ります。もう一時間早くてもよかったかな。21時頃帰還。荷解きしてオールアップです。
部室をパチリ。この開催が明日につながる今日になるように祈るとしましょう。
玉屋でお昼。久しぶりのスーパードライ
彦根駅前にある創業百年をうたう「八千代」で。
赤いこんにゃくが目を引きます。マグロ串も絶品。
まだまだ熱燗がうまい。
無頼さんと別れ、パンとビールを買って新幹線を待ちます。
さようならとよさと。また来年…。
まとめとか反省とか。
何にもさておき、即売会イベントが限定ながら復活したのは今回のエポックメイキングでありました。ただ、情報のアンテナが低かったため、気づくのがギリギリだったのと(自分は3月アタマに気づいた)、チケットが一枚という制約もあり、(お手伝いの話は現地で知りました)今回は一般での参加となりましたが、今後については代表と相談いたします。ネタは2つほどあって、無頼さんにも「それは読んでみたい」と言ってくれたので、前向き検討で頑張ります。
あと久しぶりに「旅らしい旅」が出来たのはうれしい。(スキーはさておく)無頼さんも久しぶりにいろいろと話し込んで、大口顧客でもありますので、本を納品後、解説したり、ネームを見てもらったりしました。あれからいろいろあり、長旅は厳しくなるとの話でしたがそれでも前もって分かっていれば都合はつくとのこと。外的要因で先が見えませんが、だからこそ一歩踏み出して先を見据えたいと思います。
細かいところだと、やはりコンデジ欲しい。即応性を考えるとスマホでも遅い。あと、デジタル決済とか予約とかをどんどん泥環境に移行させないと。紛失の可能性があるので、基本的に紐づけしないのですが、見直しの必要があろうかと思います。時代の流れに飲まれ「旅の中に旅を忘れた」事にならないように、自分もこまめにアップデートしていきましょう。そんなところで、今回の旅の結びといたします。
(おわり)
戦利品ともらったお土産。お会いできた皆様に感謝を。
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