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2022年05月01日15:14

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札幌・宮の森ジャンプ台

昨日(4/30)の札幌市内の宮の森ジャンプ台です。
(ドイツ語だとシャンツェと言うらしい。シャンツェという表現も多く使われる。)

今年初めて、もしかしたら昨年も行っていないような気がします。

70m級ジャンプ台なので市内にある大倉山ジャンプ台の90mよりは規模は小さくなりますが、素人目に見れば大して差は感じません。下から見ても恐怖を感じます。

ここは1972年の札幌冬季オリンピックで金銀銅全て日本人が独占した場所です。
四角くて黒いオブジェには彼らの名前が誇らしげに刻まれています。

今もこのジャンプ台は現役で使われており、整備もされているのでオリンピックからちょうど50年経っても色あせたようには見えません。

札幌市は2030年の冬季オリンピックに立候補予定ですが、決まったらここも含めて既存の設備を多く使いコスト削減するそうです。今年年初に行われた市民の意識調査では5割超が賛成という結果になっており、これらを精査して今後の立候補を決めるようです。

私はスキーを始めウインタースポーツはまったく縁がありませんが、やはりジャンプは最大の華なのかなといつも思います。

それにしてもあんな高いところから急斜面を滑り降りるなんて考えただけで恐ろしいです。
ジャンプ競技でメダリストになる人の多くは2〜3歳くらいから英才教育を受けているそうですね。鳥人ならぬ超人と言ってよいと思います。

ガンバレ!ニッポン!

追記 nacksさん:
このジャンプ台直下すぐにあった「ライオンズユースホステル」跡地ですが、更地になってから全く進展はありません。写真はありませんが昨日も全く変化がなく更地のまま放置されていました。

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