2022年04月24日(日)雨
地方のカラオケ情報誌「スポット」社主催の「スポット歌謡選手権」に出た。会場は静岡県浜松市の大きなホール。
参加者はコロナ禍で去年より1割ほど少ない185人、うち審査のある大会の部は140人。年齢で4部に分けられ私は一番多い第3部で48人いる。
去年「雨の舟宿/こおり健太」で出た時は10ある賞のうち上から8番目の歌唱賞だった。今年はもっと上位の賞がほしい!
今日は先日奥さんがステージ用にとNETで探してくれたネクタイをして来た。
黒地に縫い付けられた飾りがキラキラと輝いて、ダンディな私にピッタリ!って、これレディース用だけど(^^;
AM09時20分開演。エントリーNo.123の私の出番はPM02時半頃来た。5ヶ月ぶりのリアル大会。
まぶしいライトを浴びてステージで歌うのはとても気持ちいい。「冬の恋文/東京倶楽部」を落ち着いて情感込めてミスなく歌い終えた(つもり)。
あとは3人の審査員の評価次第だ。
ロビーで寸評をもらった。
審査委員長・水島正和先生
「女性以上に男性の方が女心を表現するのが上手いと云われますが、みごとに素晴らしい歌唱でした。」で83点。
東純平先生
「伸びがあり、ステージの雰囲気もとても良いです。
少し言葉が不鮮明な部分がありますのでワンフレーズずつ、練習されると更に良くなります。」で81点。
池田進先生
「声の響きを持っていますね。個性的なふんいきでとても良い思いました。他の唄も聞いてみたい様に思います。」で79点だった。
みんなお世辞みたいなホメ言葉とは裏腹な低得点にガッカリ。これじゃ上位どころか賞外かも知れない。悲しくなって来た。。。
PM07時頃審査結果の発表。第3部からは19人の名前が呼ばれてステージに上がり、私もその中に入ってた(^^)
だがもらえたのは上から9番目下から2番目の敢闘賞。去年よりさらに小さなトロフィーにガックリ。
何もないよりは良かったけど、ちっとも嬉しくない。来月は愛知県の大会にまたこの曲で出る。今度こそ!
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