簡単な手紙である、近況と要件が簡明に書いてある、そして・・・。
うぅぅむぅぅぅ、その要件が難問!
まっ、難しいことではないかなっ、お墓を整理したいと言う・・どうやら、子供たちは東京に出てしまって戻ってくる気配がない、つまりお墓を継ぐ人がいないって事で・・自分が元気なうちに整理してしまいたいとっ。
ちょっと複雑な気持ちになるねぇぇぇ・・実家の家を処分した時も、田舎に帰るところが無くなったなぁぁぁって思ったけど、お墓までなくなるとぉぉぉ・・とは言え、60歳の還暦同窓会以来5年、田舎には帰っていない、まっ、コロナって事もあるけどねっ。
それにしても、自分で建てたお墓を一代限りって言うか、一代の半ばで取り壊しちゃうって、うぅぅむぅぅぅ、自分はどこに葬られるつもりだろう?
まぁ、確かに、毎年維持費がかかるよねっ、無駄な経費って言う感じは否めないけど・・そう、父が亡くなって、実家を処分すると言われた時に、ちょっと考えて、兄貴はこれからお墓を守って行くんだろう、維持費もかかるだろうし、実家は兄貴に譲りましょうって、実家の相続を譲ったんだけどぉぉぉぉ・・お墓まで処分するとはねぇぇ。
まぁまぁ、とやかく言っても、私がどうこうしてあげられるものでもない、お墓を引き継ぐ人がいないと言われれば、処分するしかないって事だねっ。
ちょっと、心の整理と言うか、何ともスッキリはしない感じが残ってはいるけど、仰せの通りにするしかないでしょう。
時の流れには逆らえないって事かなっ、そう言えば私だって、今のこの富津の家も、私が死んだらどうなるだろうって考えたよねっ・・この家を買う時に、処分と言うか、せめて売り買いのできる、「接続道路のある宅地に立っている中古物件」って探して・・それでも、過疎化が進むこの土地で、こんなところを買ってくれる人がいるかどうか?
そして、自分の骨はぁぁぁぁ、海にばらまく?お墓は要らないよって・・ふむっ、兄貴も同じような事を考えたのかなっ・・終活って事だろうか?自分が無くなる時に、どの様に処理してもらうか、難しいよねぇぇ。
さて、とりあえず、返事を書かなくてはならないねぇぇ、どんな文面にしたモノか、悩んじゃいますねぇぇ。
今朝は5時半起き、晴れ、室温19℃、コーヒーを飲みながら日記を書いて6時半を回ったところ、ピィーってご飯が炊けましたねっ。
朝は定番、昼はスパゲッテー、晩は鶏肉と野菜のスチーム、サラダ、フキ、エンドウ豆
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