先週金曜日のバイトの時に、弁当を購入したのにお箸を入れてくれなかった、というクレームを受けたのは今週月曜日。
お客さんのことは覚えていませんが、「やば、お箸入れなかった」という記憶だけは残っています。店長から直々にお叱りを受けて、以後は断りなしにお箸とお手拭きを入れるようにしています。
今日、レジをしていると女性のお客さんが「先週、お箸入れなかったでしょ。あれ、うちの娘よ」。
どうやらその時のお客さんの母親。あぁ、申し訳ございませんでした。すぐに平身低頭。
クレームは、お店にとっては宝です。クレームをつけてもこうやってお店を使っていただける。どっちかって言うとこのお店が好きだからクレームをつける。
コールセンターでの仕事をしてきた自分にとっては、「クレームは大事に」というのは常識。ありがたくお言葉を受けました。
が、
「娘も『お箸を』と言いたかったようだけど、若い娘が爺さんに異を唱えるのは抵抗があるからねぇ」。
爺さん、、、
そうですよね。もう孫がいてもおかしくない年齢ですし。子供はいない身ですが。
でも、
「爺さん」という言葉に一番ショックを受けた日となりました。。。
オネゲルの交響曲第3番「礼拝」のようですソース:
https://audioguernica.web.fc2.com/
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