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2022年04月14日04:49

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4/13 Uコン機の手入れ

Uコン機の手入れ
先日の初心者大会で飛ばしたUコン飛行機の手入れをしました。
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Uコン大会も自分にとってはエンジンのイベントの一つですから頑張ってくれた機体とエンジンの手入れをして片付けます。

機体の油汚れは柔らかい布で水拭きし、エンジン周りは機械用の洗浄スプレーかイソプロピルアルコールで汚れや砂を洗い流してからストックオイルを注入しておきます。
今回は参加賞にいただいた浸透性の良いオイルを使いました。

砂地に突っ込んでからは再始動しなかったので砂が入り込むこともなく良い状態を保っていました。
現地でも燃料でキャブ周辺を洗い流しておきました。

また、ワイヤーとハンドルのメンテナンスもしています。

スクラッパーベビーは2015年の初心者大会に参加後、発売当時のキットを入手し、左右どの方向にも飛ばせるように工夫して制作し、完成当時は一般の方と反対の右周りで飛ばしていました。

切り替えは、外付けの外側翼端ウェイトとブリキのタブ、内翼端のヒートンを入れ替えてベルクランクの向きを変え、エンジンのサイドスラストを逆向きにします。
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エンジンの取り付け穴も大きく変わるところには2つの穴があります。

途中から一般的な左回りにしています。
自分には飛ばしにくいのですが風船割りでは何故か好成績だったりします。

ワイヤーはツバサ印の1/2A級11メートル、ハンドルは木製を使用し機体とエンジンに年代を合わせています。

今回はプロペラをAPCにしたのですがまた当時の木製に戻そうと思います。

工作室ではエンジンのテストベンチがほぼ完成しました。

こども模型飛行機教室や、中学生の模型飛行機教室でお世話になっているフリーフライトでご活躍された大先輩からボランティア保険の加入証が届きました。
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今年度は中学生の模型飛行機教室も実施できるそうです。

本来は学校教育の中でゴム動力のライトプレーンぐらいは教えてほしいと思います。
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