corei7-4790は冷却してもcorei7-3770に勝てませんでした。価値無し？？？

作曲に使っているマウスコンピューター(corei7-3770)が初めて処理中に止まったので
グレードアップを計画し、NEC-MateMK36（corei7-4790）を中古で入手しましたが、

実際に音楽処理に使ったところ、corei7-3770より遅くてびっくり！！！
Mateは処理中にCPU温度が１００°まで上がってしまうことが原因と推定しました。
そこで、冷却を強化してCPU温度を下げ、再び処理時間の短縮にチャレンジしたのです。

しか〜し！！

やっぱりcorei7-4790の負けでしたぁぁぁ！涙
試験状態は下の写真です。蓋を開けたまま、扇風機で中を冷やしています。

実測値
1.　mouse MXA273710SDE　処理時間　7分04秒 　 i7-3770 4.28Ghz CPU温度27°
２．NEC Mate MK36HB 　　処理時間17分24秒 　 i7-4790 3.90Ghz CPU温度61°

冷却対策により温度は99°から６１℃に下がりましたが、処理時間は逆に6秒も伸びてしまいました。
corei7-3770にはダブルスコアで負けています。このままではMateは作曲に使えません。
なにかいい手はないものか・・・探します。